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生まれ変わる 転生とは

こちらは数日前から書いて良いのか迷った記事です。
数日前に祖母が生まれ変わる準備をしておりました。
若くなり、髪の毛もフサフサとし、わたしを見て、
「もう、思い残すことはない」と言ってとても良い笑顔を見せてくれました。

祖母の30代くらいの姿だったので、母親にたずねてみました。
祖母は横に張り出すようなパーマをかけていなかったか?
髪の毛は余るほど豊かではなかったか?
顔は母親にそっくりではなかったか?と。

するといつもはこの手のはなしを嫌がる母ですら仰天したのです。
母や祖母しか知り得ないことを、わたしが言い当てたからでした。

そしてひとつの結論がでました。

あちらこちらの人が転生した記事を読んでいると、最近の方々は転生が早いので、5才くらいの子でも第二次世界大戦で亡くなった方だったりします。
そして、驚くことに顔が瓜二つなのです。


結論→現在の顔が来世の顔である。
ただし、行いにより良い面相に変わるが、例えばわたしが後藤久美子にかわることは絶対にない。
男性の場合でもフツ面が長瀬智也にかわることはありません。
性が変わってもその事情は同じようです。
理由 美の基準は国や時期によって変わるから。

顔が同じ、または似ているなどはネットでいくらでもでも調べることができますので、ご興味のある方は調べてみてくださいね。


そして、ここからが本番なのですが、

現在のあなたが来世のあなたです。

歳を重ねると、小さい頃の顔ではなく、行いに見合った顔になります。
そして自分の今の身分も自分で乗り越えなければまた来世で繰り返します。
魂の成長とは躓いたところのやり直しなのです。


悪事をなしている者はその咎めを受ける人生となります。
イジメも々です。
一度心の中で振り返ってみてください。

来世のために生きている、と考えれば、
今をいい加減にはできないと思うのです。