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前世を記憶している理由

ひゅうが
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【文字でも音声でもお聞きいただけます】


最近、プライムにハマっていたわたくしですが、
たまたま「死者の記憶を持つ子ども達」というタイトルが目に飛びこみました。

いつもは大門未知子を見ているわたくしですが、
気になって「死者の記憶を持つ子ども達」を見ることにいたしました。

テーマは、reincarnation:輪廻転生


ドキュメンタリー方式で何例もの子ども達の記憶が紹介されていました。

第二次世界大戦中に日本軍によって撃沈された船なや乗っていた少年。

彼は、アメリカ人ですら知らなかった船の名前まで正しく記憶していました。

こちらは戦争終了時の昭和20年で計算すると、
今年で76年目に当たります。


中には同時多発テロの被害者だった少女もいました。
彼女は5歳でしたから、同時多発テロから20年を引いても15年で転生していることになります。

最近多いと思っていましたが、
最近の方々は、輪廻転生が早い傾向にあります。

わたしが一番新しい前世の記憶が戦国時代から安土桃山時代です。
大阪城がありましたので1583年以降となります。

わたしが生まれてくるまで、約400年になります。

一番古い記憶などは、どこの大陸かもわからない場所でしたので、かなり大昔だと思います。

ただ、【記憶している前世は無念を残して死んだ】ことは共通しています。

なにも悪くないのに、殺された。
無念だった。

これを現代に当てはめてみてください。

今、あなたやあなたの周りの人が苦しんでいることがあり、それを


生まれ変わったら幸せになろう、と考えているかもしれません。

ですが、

前世の記憶がなかったにせよ、また同じ課題を突きつけられ、それをクリアするまでは同じ苦しみを繰り返すのです。


最近の方の輪廻転生が早い理由を考えてみました。

わたしは一旦地球がお休みをするように思えてならないのです。

長い地球の歴史を振り返ると、何度か天変地異などで【地球がお休み状態】になっています。

その前に、一刻も早く課題をクリアし、
乗り越えられることを宇宙が願っているように思えてならないのです。

曲は「甘茶の音楽工房」様からお借りいたしました。
ありがとうございました。