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【期間限定】今日が一番若い日だということ。

過食を治している渦中は、

ドカ食いとの戦いでした。


処方箋の量だけでは足りなくて、ついお煎餅も食べちゃったとか、

久しぶりにピザサイズ1枚食べちゃった、
ケンタッキー四人前食べちゃった、

そうした毎日の戦いでした。


とにかく吐かない、下剤を飲まない。

ドカ食いしたあとでも、処方箋の食事をきっちり食べる。

何度も書いていますが、これしか方法はないんです。

繰り返していくうちに実感すると思います。

(あれ?今までよりドカ食いの量が減ってないか?)


定例会に通っていたときに一緒だった
仲間とも話すことはいつも同じでした。

『またやっちゃった(ドカ食いしちゃった』

『私も私も』


これがジワジワと変わっていきます。

一変には変わりません。

そのうちに
『仕事ができるまでに回復した』

彼女は拒食症の女性でした。



食べ物のことを考える時間が少なくなった。

ドカ食いする量が減っていった。



そしてある日突然終了します。



SONOKO式の食事は実にシンプルですが、調理過程は複雑です。

逆浸透膜浄水器で【抜く】作業が必須です。

SONOKO先生の本を一度でもお読みになった方ならご理解いただけると思います。

【抜く】ことが全ての鍵になるから。



『今日が一番若い日』

今では当たり前に言われている言葉ですが、

もう20数年前に、その子先生が言っていた言葉です。

摂食障害を抱えたまま何十年も過ごすのか、

1日も早くSONOKO式の食事に切り替えるのか、


全てはその人自身です。


人には寿命があります。


どんなにお金持ちでも寿命は平等にやってきます
(多少の延命はできますが)

自分自身の一生を、過食で苦しみながら生きるのか、

摂食障害を克服して、自分のしたいことを自由にできる一生を送るのか、


選択するのはあなた自身です。

年取ったから意味ない、そう思った方、


『今日が一番若い日』なんです。

どうか賢明なご判断をなさってください。

過食に使っているお金を貯めたら?と、

ご自身で想像なさってみてください。



本日も読んでくださり、ありがとうございました。