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こんな小さいときから洗脳するな❗

アマゾンプライムでラジオ代わりにつけているのが、この「まんが日本史」です。

全部で52話あり、今は28話目です。
対象年齢は13歳からです。

この「まんが日本史」事態は、アバウトではありますが、歴史を楽しく学べるので良いと思います。

で、ラジオ代わりにつけているので、主題歌なども聞いていましたが、話の途中当たり障りから歌詞が換わりました。
おそらく、歌の一番から二番へ移ったのだとおもいますが、一番は「この次の、人生でも逢いましょう」などと、歴史っぽい歌詞で納得していました。

が、しかし、二番はあきません。

モロに不倫の歌なんです。

もっと早く出逢っていたら~、とか
結ばれなくてもワタシ~、とか
暖かい窓のひかり~、とか、

こんな歌を子どもに聞かせて、不倫を肯定するような歌を聞かせていたら、
不倫=美しいなどと勘違いする大人に育ちます。

不倫のなにがいけないのか?


それによって悲しみ、傷つく人がいるからです。
どんな理由があれ、

出会うのが遅かったなどとポエムをほざいていないで、人を欺き苦しめていることを自覚してください。

昭和的な番組ですが、子ども向けの番組にも不倫を肯定するような歌を主題歌にする理由がわかりません。
プロデューサーが不倫バンザイだったのかもしれませんが、これはだめです。