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[日記] 毎日幸せなフィリピン生活

最近仕事が始まり忙しくなって、なかなかnoteを書く時間がなかったので、とりあえずリハビリに日記でも書こうかと思います。

仕事は今のところ緩い

外資のITコンサルで働き出しました。ただ労働許可が降りるのに時間がかかったせいもあり、自分がアサインされるはずだったプロジェクトに他のエンジニアがアサインされてしまって、「ベンチメンバー」となっています。SIの仕事は初めてなので、いきなりプロジェクトに入るのではなく、ゆっくり始められたのはまぁ悪くないかなと思っていますが、ベンチメンバーは毎日9-18時出社が義務付けられてるのがめんどくさいです。ただマネージャーもそんなにうるさく言わないので9時過ぎに来て18時少し前に帰る生活をしています。プロジェクトのあるメンバーも週三回の出社が義務付けられているはずですが、実際に守ってる人はかなり少数です。9時に行ってもほとんど人はいませんし、18時前にはほとんどの人が帰宅しています。1番忙しそうにしてるのはマネージャーですが、メンバーの誰もがマネージャーより1-2時間早く帰宅するのがおもろいです。日本の部下とマネージャーの差し合いみたいな空気はありません。
ただプロジェクトが炎上すると普通に残業は発生するらしいので、それは今から憂鬱です。

追記: 上のようにゆるく働いてたのですが、ベンチメンバーを管理してる人がめちゃくちゃ厳しくて9時前に出社して18時後に退社しろと言ってきました。だるい。プロジェクトに入ってるメンバーはかなり自由に働いてるのに、ベンチメンバーだけこの仕打ち。直属のマネージャーはうるさく言わないのに。

普通に暮らしてるだけでイベントいっぱい

フィリピン人って遊ぶのが上手だと思う。家族を大事にしてるイメージが強かったけど、友達付き合いも大事にしてるし、人生楽しんでるなあって思う。
今日は会社のイベントでセブ島のリゾートホテルに行ってきた。日本で会社のイベントなんて言ったらずっと上司に気を遣って全然楽しくないパターンがほとんどだろうが、フィリピンだとめちゃくちゃカジュアルで楽しい。お偉いさんのありがたい話とかない。みんなでゲームしたり、美味しいご飯食べたり、プール入ったり、楽しいだけのイベントだった。

他にも教会の友達とゴーカートに行ったり、誰かの家でみんなで食事したり、映画見たり、なんか自然と誰かが企画してくれて、遊びの機会が多くて嬉しい。

好きな国で暮らすと毎秒幸せを感じられる

ふとした瞬間にフィリピンに俺、暮らしてるんだよなあって実感して幸せになる瞬間が多い。バイクタクシー乗ってる瞬間とか、街の人に興味持って話しかけてもらえた時とか、安くて美味しいフィリピン料理食べてる瞬間とか、いろいろと。今のところフィリピンは僕の期待を一切裏切らない。

移住前に来たことは一度しかなかったし、フィリピンにめちゃくちゃ詳しいってわけでもなかったから、理想とのギャップに苦しむかと思いきや、実際は毎秒幸せな日々。

カナダに住む日本人の友達が言ってくれた「その国が好きっていう直感は、意外と住んでも変わらないものですよ」っていう言葉に勇気をもらっていたのだけれど、本当にそうだなと思う。

好きな国で暮らすこと。
こんなに幸せなことはない。
だってその国にいるんだという事実だけで幸せになる。少し元気になる。嬉しくなる。

移住初期に訪れるというハネムーン期が終わる気配を見せないが、どうかこんな気持ちがどうかいつまでも続きますように。

この国の人と文化がだいすき。

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