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帰省日記

20230327-20230331
なんてことない福島県郡山市への帰省の記録です。写真を中心に。

一発目撮った写真がこれでした。朝晩の冷えを舐めてた。
帰省最初のご飯。父は調理師である。
一人暮らししているとこんなに品数食べることがないのでありがたいですね。


ねこ。
ねこ。
ねこ。(と見切れる弟)

・ねこ、「こんちゃす! 撫でられにきました!」という感じで膝に乗ってくるな。


実家近くの土手。田舎は空が広くてええな。


みんな大好きヨークベニマル。
馴染みのある地域以外の人に見せると「イトーヨーカドーの偽物じゃん」って言われるね。


三億円事件(なに?)



郡山市街地に住んでいたが10分も車を走らせれば田舎道である。
市内の山のデッケ~公園に連れていってもらった。
弟とキャッキャするわたし


・楽しかった。けども。

・やっぱり田舎は、田舎者はつまんない。

・排他的で視野が狭くて物事の奥行きを感じられない人が多いように思う。毎日毎日似たような人らとあって似たような生活を繰り返している。今回の帰省で改めて思ったけど、わたしの父親が典型的なそのタイプだった。

・つまんない人に育てられたら、そりゃつまんない人間になる。わたしは25歳くらいまで自我がなかった。まじで。

・目の前のことをなんとなくはこなせるけど、自分で考えて行動する脳みそがなかった。流されるがまま何となく生きていた。

・上京していろんな人と関わって、人生が面白くなってきたように思う。考える力もついた。ありがたい話ですね。

・別に父親は嫌いじゃない。仲もいい方だと思う。育ててくれた感謝もある。

・ただ尊敬はしていない。つまんない大人。あとシンプルにクズだし。あんたのせいであたしとお母さんのメンタルと人生めちゃくちゃになった。軌道修正にどんだけ苦労したと思ってんの。

・なーんてね。

・たまに帰る分にはいいけど、もう地元には戻らないんだと思う。家族はいるけど友達なんていないし、好きな人もいないしね。仕事もないし。

・まあでも、母親の命日に帰って来れてよかっただす。墓参りもできたしね。

・ただ、死んだ人より今生きている人を大切にしていきたいね。

肉焼き姉(わたし)と弟。
歯並びが悪く身長が低いという悲しい遺伝子がある。


・愛してんぜ




追伸:⬆これ、帰りの新幹線で打ってたんだけど、降りて車内に忘れ物をしていることに気付き現在大宮駅で泣いています。気を付けなはれや!



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