帰省日記
20230327-20230331
なんてことない福島県郡山市への帰省の記録です。写真を中心に。
・ねこ、「こんちゃす! 撫でられにきました!」という感じで膝に乗ってくるな。
・楽しかった。けども。
・やっぱり田舎は、田舎者はつまんない。
・排他的で視野が狭くて物事の奥行きを感じられない人が多いように思う。毎日毎日似たような人らとあって似たような生活を繰り返している。今回の帰省で改めて思ったけど、わたしの父親が典型的なそのタイプだった。
・つまんない人に育てられたら、そりゃつまんない人間になる。わたしは25歳くらいまで自我がなかった。まじで。
・目の前のことをなんとなくはこなせるけど、自分で考えて行動する脳みそがなかった。流されるがまま何となく生きていた。
・上京していろんな人と関わって、人生が面白くなってきたように思う。考える力もついた。ありがたい話ですね。
・別に父親は嫌いじゃない。仲もいい方だと思う。育ててくれた感謝もある。
・ただ尊敬はしていない。つまんない大人。あとシンプルにクズだし。あんたのせいであたしとお母さんのメンタルと人生めちゃくちゃになった。軌道修正にどんだけ苦労したと思ってんの。
・なーんてね。
・たまに帰る分にはいいけど、もう地元には戻らないんだと思う。家族はいるけど友達なんていないし、好きな人もいないしね。仕事もないし。
・まあでも、母親の命日に帰って来れてよかっただす。墓参りもできたしね。
・ただ、死んだ人より今生きている人を大切にしていきたいね。
・愛してんぜ
追伸:⬆これ、帰りの新幹線で打ってたんだけど、降りて車内に忘れ物をしていることに気付き現在大宮駅で泣いています。気を付けなはれや!