2023春旅行<1日目:札幌→函館>
春休みの帰省は、函館の友人宅に寄ってから帰ることにした。
朝練後に丘珠空港へ自転車を飛ばし、函館まで飛ぶ。
丘珠空港 0946→函館空港 1024 北海道エアシステム JAL2745便 函館行
スカイメイトだったので通路側だったが、洞爺湖や内浦湾の景色が綺麗だった。
函館空港を少し散策。今もパタパタの案内表示が活躍している。
歩いて空港を脱出。滑走路の下を通って海側へと出た。
道南十二館の一つで国の史跡である志苔館を訪れた。
住宅街の中に突然遺構が現れ、海もよく望める良い立地である。
バスで函館の中心街へ。WBCで日本が勝利したようで、地元の方に急に話しかけられた。
志海苔 1143→五稜郭 1207 函館バス 函館バスセンター行
五稜郭の丸井今井に寄ってから市電で函館駅へ。一駅歩いたので乗り継ぎ運賃にならなかった。
中央病院前 1235→函館駅前 1251 函館市電 2系統 谷地頭行
函館駅で友人と待ち合わせ、駅前の朝市へ。昼食に海鮮丼をいただいた。
いさりび鉄道に乗り、友人と一緒に観光スタート。
函館 1336→渡島当別 1416 JR函館本線・道南いさりび鉄道線 普通 木古内行
これから訪れるトラピスト修道院をモチーフにした駅舎。郵便局が併設されている。
少し歩き、トラピスト修道院を訪れた。今も現役の修道院であり観光客が入れる範囲は限られていたが、なかなか楽しめた。
アイスと有名なクッキーを食べ、駅へと戻った。
渡島当別の集落を通り過ぎると、右手の海の向こうに函館山が見えてきた。
中2の頃、北斗星の写真を撮りに来ようとしていたのが懐かしい。
国道から少し入ったところにある葛登支岬灯台へ。道南では最古の灯台だという。
さらに歩いて茂辺地の集落へ。北斗市のマンホールには、架空の新幹線の絵が描かれていた。
北斗星の客車が保存されている広場へ。宿泊しないので車両には近づけなかったが、往時の雰囲気が懐かしい。
夕暮れ時になり、そろそろ函館へと戻る。
茂辺地 1700→七重浜 1723 道南いさりび鉄道線 普通 函館行
夜は谷地頭温泉やラッキーピエロを訪れた。
2023/03/22
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