第105回全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)展望 大会14日目 決勝
決勝のカードが決まりました!
8月23日(金) 14日目 決勝
関東第一(東東京) ー 京都国際(京都)
神宮大会で大阪桐蔭に勝利し
秋に話題だった関東第一
圧倒的な力で春季地区大会優勝と圧倒的な力で
選手権予選を勝ち上がった京都国際
実力もあり
決勝にふさわしい2校だと思います
ところで
神宮大会(秋季地区王者)出場校は強い!
過去14大会中(2008年~2023年) 優勝3回 準優勝7回
今回で15大会中11回は決勝進出していることになります
過去の神宮大会 出場校の選手権 最高成績
2024年 関東第一
2023年 仙台育英 準優勝
2022年 大阪桐蔭 ベスト8
2019年 星稜 準優勝
2018年 大阪桐蔭 優勝
2017年 仙台育英 ベスト8
2016年 秀岳館 ベスト4
2015年 仙台育英 準優勝
2104年 三重 準優勝
2013年 仙台育英・沖縄尚学 2回戦敗退
2012年 光星学院 準優勝
2011年 日大三高 優勝
2010年 東海大相模 準優勝
2009年 中京大中京 優勝
2008年 常葉菊川 準優勝
では春季大会の地区王者の選手権最高成績は
どうでしょうか
優勝、準優勝のみだけを抜粋
過去13回大会(2010年~2023年) 優勝4回 準優勝1回(2回)
2019年 星稜 準優勝
2018年 大阪桐蔭 優勝
2014年 大阪桐蔭 優勝 / 三重 準優勝
2012年 大阪桐蔭 優勝
2010年 興南 優勝
あら・・・
決勝に残る確率は低いものの
優勝回数は春季大会の地区優勝校の方が多い・・・
ということは・・・京都・・・国際か・・・
ですが、前回の記事にも書いたように
関東第一にツキがありそうです
準決勝の神村学園戦は、3安打で2得点
最終回のバックホームも、まるで急ぐように
センターに跳ねて転がったかのように見えました
なんかツキがありそうなので
優勝は関東第一か・・・
好ゲームを楽しみにしています