2023年第95回春の選抜高校野球 大予想総決算
山梨学院 優勝おめでとうございます!
昨春からのチーム力は高く
いつか優勝する学校だと言っていましたが
まさか今年とは・・・
投打に素晴らしいチームでした
今後、常勝チームとして毎年上位に上がってくることを期待しています
報徳学園 準優勝おめでとうございます!
打力は素晴らしかったです
逆転劇も魅力的でした
夏は打力を活かして甲子園に戻って優勝を目指してほしいですね
さぁ予想の決算です
毎年感じますが、後半戦の予想は難しい
できるだけ私情を入れずデータのみで
判断したいがゲームを観てると、余計なイメージで判断してしまう
ところどころ奇跡的な予想もありましたが
見落とした結果もありました
振り返ってみます
1回戦
東北1-3山梨学院 ○
昨夏よりチームを評価していたので妥当な結果
北陸1-4高知 ○
実力均衡 好ゲーム予想・・・高知の評価が難しかった
大垣日大3-4沖縄尚学 ○
沖縄尚学の下馬評通りでした
東邦6-3鳥取城北 ○
好ゲーム予想の評価以上に内容に差が出た
2回戦
大分商6-8作新学院 ✕
※接戦予想は○ 大分商の投手力を評価したものの打力が勝った
秋のチーム戦績を出場メンバー20名で再評価すべきでした
英明3-2智弁和歌山 ✕
※秋の結果(神宮大会戦績)を評価すべきだったか
安打数は智弁和歌山が上回った ここも対戦の評価は難しい
海星5-1社 ○
評価通りの差がでた試合
二松学舎大付0-5広陵 ○
ここは秋の実績と監督の実績を評価修正したが、実力校同士の対戦は見直しが必要
敦賀気比1-3大阪桐蔭 ○
過去20年間のデータが活きた 大阪桐蔭の打力の物足りなさが露呈した大会でもあった ただ評価以上の内容差は出なかった
敦賀気比の投手力の再評価すべきでした
能代松陽3-0石橋 ○
21世紀枠を再評価通り 石橋の投手評価も◎
龍谷大平安4-3長崎日大 ○
接戦予想◎ 評価通りの試合でした
仙台育英2-1慶応 ✕
結果は違ったが番狂わせを予想 慶応の評価は◎ 小宅投手の評価予想はよかった
光2-0彦根総合 ○
出場メンバー再評価◎
常葉大菊川0-3専大松戸 ○
出場メンバー再評価◎
城東2-5東海大菅生 ○
評価以上の差は出なかった 初戦だからか・・・
健大高崎2-7報徳学園 ○
評価通り ゲーム内容も評価通りの結果でした もっと大胆に予想してもよかった
氷見1-4山梨学院 ○
氷見投手の内容とゲーム内容予想◎
高知3-2履正社 ✕
ここは修正要素見つからず、投手評価をもっとすべきだったか
ただ2安打で3点のこのゲーム予想は困難だったかな
クラーク国際1-3沖縄尚学 ○
接戦予想はもっとできたのでは・・・沖縄尚学の評価が高すぎたかな
東邦6-3高松商 ○
力の差が正直に出た ◎
3回戦
作新学院9-8英明 ○
評価通りだったが、接戦までは予想困難でした
光1-7山梨学院 ○
評価通りの結果でした
高知4-6専大松戸 ○
好ゲーム予想どおり 良いゲームでした
海星2-3広陵 ○
力は互角 評価通りでした
大阪桐蔭1-0能代松陽 ○
大阪桐蔭の打力への心配通りのゲームでした
東海大菅生1-0沖縄尚学 ✕
これだけの投手戦予想は困難でした
もう一度試合すると結果はわからないチーム同士でした
東邦4-5報徳学園 ○
接戦予想は◎ 投手力の差との評価が適切かは微妙でしたか
投手数 投手全体の力を再評価すべきでした
龍谷大平安1-6仙台育英 ○
仙台育英の投手力を評価と、打力への低評価は翌試合がその通りだったので評価◎
準々決勝
作新学院3-12山梨学院 ○
山梨学院は楽な試合展開と予想 ワンサイドゲームは評価通り◎
専大松戸2-9広陵 ○
ひょっとして点差は開くかと思ったが、互角評価は✕
大阪桐蔭6-1東海大菅生 ○
点差ほど圧勝ではなかったような試合でした
報徳学園VS仙台育英 ○
予想困難な1戦でしたが、報徳学園の破壊力を評価は◎でした
準々決勝ほど試合数を重ねると甲子園だけのデータも活きる
準決勝
山梨学院VS広陵 ✕
力は互角の評価は最終回までなら◎でした 最後の集中打は分析では読めない結果でした
大阪桐蔭VS報徳学園 ✕
予想的中でした 大阪桐蔭に5点以上の得点なら追いつけない予想は◎5点以上なら報徳の予想は評価通り
決勝
山梨学院VS報徳学園 ○
迷いましたが
山梨学院の力を信じたこと
やはり神宮大会ジンクスの可能性が高いので
それにかけたことが◎
数年前から、気になっていた神宮大会出場校データ
初優勝校が出たお陰で、データの信憑性が出たかな
全35試合 ハズレ7試合 的中率8割
今年も8割 9割に届かず・・・
まだまだ9割を超える方程式が完成しませんね
以上
自分のための振り返りでした