シャガールのこと――ジョットとシャガール他(2002)
上野 都美術館シャガール展2002年 についての当時の雑記
思いの外、黒や灰の基調なものの多くある点
――追憶にたえず付き添う死と愛
死のweight:革命と墓場 宗教 空気としての死、待機としての死
色の塗りむら 率直さ――ある種の粗野 nes pa boucoup soigneux がむしろ彼の幻想性・詩性(としてのidealな外観)と奇妙に相俟うことにより独特の宗教的享楽感を与える点――ストイシズムと法悦の交錯
まだ憶測1
まだ憶測2
いまでこそ、シャガールとジョットとの関係がありふれた定石となっているが、この頃にはまだなんだか、言うのもはばかられていた‥という感情を思い出す
スピリチュアル的にも、今日的には当然のことと言えるのだが
いいなと思ったら応援しよう!
noteに、サポートシステムがあることを嬉しく思います。サポート金額はクリエイター資金に致しますとともに、動物愛護基金に15%廻させていただきます♡ m(__)m