流しの催眠術の環境
環境としては言わずもがな居酒屋です。
流しとは言いつつYoi芸のイベント流しとして出演しています。
店内には流しパフォーマーが来ることを知らせるポスターがあったり、店員さんも誰かしらの流しが来ることを認識している状態です。(だからといってポスター見たり、店員さんからアテンドがあるわけでもないのでお客さんは流しが来ることを知らなかったりします)
隣の席とのスペースが広くなかったり店内がガヤガヤしていたりと催眠術をかけるにはとても向いてない環境だと思います。
場所によっては近くにカラオケスペースがあって歌声が聞こえてくる(沖縄の国際通りのれん街とか)催眠術中にフードやドリンクが運ばれてくるので店員さんの動線の確保などなど。
催眠術かけながら周りの様子は常に気にしてます。
催眠術をかけるにあたり、静かな落ち着いた環境、1対1でかける環境の方がかかりやすいと言われていますが、もう対極!
ガヤガヤした環境、対複数人にかける、5〜10分で終わらせるスピード、初対面の催眠術知らない人達。
元々はこの環境でマジックをしていたのである意味で慣れてはいましたが、催眠術でと考えるとだいぶ大変な環境ですね笑
そんな環境で催眠術をかけていますが、催眠術ショーをしていた経験も大きいです。
複数人を同時にかける経験をしていると流しの催眠術師になる早道になるかもしれませんね♪
さて、そんなこんなで流しの催眠術師の環境をお話しました。
改めて…とんでもない環境で催眠術してますね笑
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