まだここからな気がする
最近noteにとにかく書く癖がついてきた気がする。書かないと!となって急いで書いてわけわからない文章になっていたり。
大好きな前野健太の15周年ライブの感想。その日会社休んだけどしっかりとライブには行く。
ライブハウスやギャラリーでしか前野健太をみたことがなくて、ホールで初めて彼をみた
初めて見おろして、みた。衣装素敵だった。
最初マイケルジャクソンの手袋みたいなキラキラした手袋をはめてて、めちゃウケたのだけど一瞬笑っちゃいけない方なのかと思った。けど本人もいじって欲しそうに執拗に触っていたのが照れ隠しのようで可愛かった。
珍しく最初声がかすれてるところがあったけど、スタジオでがんばりすぎたのかなぁ。
青い部屋を歌った後、「全部、覚えてますよ」歌詞の中の歌っている人のこととか全部覚えてると、割と力強くいってた。
20代のときの日常、その時の気持ちとか、15周年でうたって、そして覚えてると、大切そうにいう前野健太ってやっぱり私は人としてすごく信用してて、下手な知り合いよりよっぽどお金貸せる。喋ったこともないけれど。
途中カバーで島倉千代子の愛のさざなみを歌ってた。
私の母親が好きなクレイジーケンバンドの横山剣が好きな曲としてテレビで歌ってたのをみて初めてこの曲を知って好きだったのだけど、
私の好きな男(前野健太)と、母の好きな男(横山剣)が同じ曲を好きってなんか、とても細分化した先の好みの系統の一致というのか、なんかあるのかな。
遠いところで類友てきなにかをかんじた。
ライブに当人のライブtシャツを着ていく意味ってなんなんだろうとおもいながら、
ワイチャイのほぼモネt着てromance recordsのペンギンのバッグを持って行った。
なぜかほぼモネtきてる人にあんま会わないけど、目の前を歩く知らない人と服がたまたまかぶるっていうきまづい状況に高確率でぶち当たりにいってるの、アドレナリンでてるよね。
今の時代がいちばんいいよ→人生って→いのちのきらめきの流れが最高だったな。
アンコールで白いパジャマ?姿ででてきて
汗かいてるし下着透けないのかな?と余計な心配をしたけど、透けてなかった、かっこいい。
客席まできてくれて近くでサングラスを外した顔をみると、やっぱり優しい目で安心する
mandala2でのライブのときもいつもアンコールでやっとサングラスの下に隠れていた綺麗な二重の大きな瞳(ついでに鼻筋も綺麗)をみて、なんだか安心して、東京の空はいつも力強くて、ギターを弾く前野健太がかっこよくて胸いっぱいで帰る。
15周年はそれにエンドロール(ワイチャイ)もあったようなかんじで、あたたかくて、熱くて、大変に素晴らしい公演でした。
前野健太は、アヤノちゃんとの2マンのあとの日記に
完敗したと、1からやり直さなければと
綴っていた。
ファーストアルバムからの選曲が多めだったセットリストで、大切に一曲一曲歌う彼が素敵だった。
これからも大好きです。