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18コアメインマシン強化。

自粛週末を活かして

PCのパフォーマンスを上げて不毛な処理待ち時間は1秒でも短縮したい

自粛週末を活かしメインマシンの強化をすることにしました。

具体的には

現状定格で運用しているCPUを大幅クロックアップしても安定動作するように。

新しい水冷装置は、「最強水冷」でググって出てきて評価も高い「ASUS ROG RYUJIN 360」を、

ケースは現行利用しているのと同じスウェーデンメーカー「Fractal Design」の最大サイズ「Define 7 XL」をチョイスした。

Fractal Designは内部構造もスッキリしていて美しいんですよね。昔のMac Proに似ている雰囲気があります。

左(旧)から右(新)へ移動。ケースを大型化してエアフローを改善。

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いったん全部バラして入れ替え。

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水冷は2連から3連へ。

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グリスは熱伝導性能の高い炭素結晶(nano Diamond)グリス「アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1

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新しいケースに組み立てなおしてから「HDD post error」表示で立ち上がらない原因を解決するのに+半日ほど時間がかかったけれど、約1.5日で無事に組みあがった。

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配線も以前よりかなりスッキリしてRTX 2080 Ti ×2 SLIの下に空間も空いて余裕の広さになった。

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アップグレード結果は

18コアCPUのパフォーマンスを59%アップさせてCinebenchを回しても、最高で70℃台までに抑えてダウンせず快適に。通常動作でも-20度位は冷えるようになりました。

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Cinebench R20スコアも8000位→最高で9688まで出せるように。

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Macbook Pro 16inch フルカスタマイズ i9モデルで3800位のスコアだから、最高1万まではいかなかったけれど満足なアップグレード結果となった。

28コアXeonの価格がもう少しこなれてくるまで暫くはこのマシンにメインで頑張ってもらいます。

速さは正義👍





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