手首の振動でアラームなどが分かるカシオのW-735H-1AJHは事前に時刻合わせしておかないといけない【理想と現実】
おつかれさまです。
この週末は女子フットサル大会の運営に関わってきました。
普段の大会ではYouTubeライブ配信の主担当ですが、今回はFリーグTVさんでの配信なので、サポート作業が多少あった程度でした。
配信には含まれていませんが、選手の入場セレモニーの際に体育館を暗転させて、大きなスクリーンに選手紹介の動画を流しました。
ここは完全に素人作業で、個人のノートパソコンに入っている動画を標準のプレーヤーで再生して、業者さんのマイクをスピーカーに近づけて体育館のスピーカーで鳴らすという役目でした。
タイミングよく、モタつかずに、再生ボタンを押す。
それだけなのに一番心理的な負担が大きかったです。
(再生が始まったらWindows標準のプレイヤーの再生バーがうまく消えなくてアタフタしました)
さて、今回は腕時計の話です。
イベント運営の現場では正確な時間で動く必要があります。
たいていの人はスマホやスマートウォッチを使っているので、かなり正確な時計で動けます。
僕も普段は同様なのですが、今回は暗転している中で、あまり明るい画面を出さずに「再生開始!」の時刻を知っておきたく、この腕時計を使いました。
今どき普通にありそうなのに、アラームなどがバイブになっている腕時計は意外にあまりありません。このカシオの腕時計は要件を満たして、しかも安くて丈夫で、何よりモノとして信頼できます。言うことありません。
そう思って13:05にアラームをしかけて体育館の隅でプロジェクターの準備をしました。
時間が来て、会場が暗転して、「再生して!」と声がかかり、アタフタしてから・・・バイブが鳴りました。
そっか、普通の腕時計は手動で合わせないといけないんだ。
次からはちゃんと事前に合わせようと思います。
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