03. Mayfly - 和訳
12月4日リリースの再録EP
"GOOD SONGS : BETTER TIMES"
から、Mayflyの和訳です。
2018年1月19日にSweet E.P.をリリースしてから早6年が経ち、
この曲を今再録していることに自分で驚いてます。
マジか。小学校一周分だよ?
Sweet E.P.は、
Vo - Yasu, Gt - Hiro, Gt - Ariaki, Ba - Tetsuya, Dr - Yanaiからなる、
いわゆる第一期Good Grief、別名Ibaraki Sad Boysの最後の音源でした。
さらっとした感じで言ってますが、当時のバンド内の空気たるや、凄惨たるものだったよ。
みんな就職を機に音楽から身を退いた中で俺とヒロだけが残ったのがこの時期、俺はどうしてもバンド続けたくて、
しかも見た目もライブもダッセーのに理想だけやたらでかい(現行Pop Punk、The Story So FarやKnuckle Puckの良さを本当にわかってるのは俺だけだって、割と本気で思ってた)やつだったのでw
みんながGG引退するって言った時はかなり凹んだし、
俺が反発したことで話しづらい関係性にもなってしまったと思う。
だいぶ未熟だったと思うし、今も反省してる部分はある。
だけど、彼らが少しでも
"このバンドに関われてよかったな、GGと、俺と出会ってよかった"
と思ってくれるためには現在の自分をより良くしないといけないから、
それもやる気の源になる。
感謝するのみです。
Mayflyのテーマは、嫉妬や劣等感から大事な人を傷つけたくなる気持ち。
どうして自分よりもあいつが大事なんだ、どうして見放されたんだ。
そう感じたことがある人には、この歌の意味もわかってくれるはず。
[Lyrics]
Is this a mess (この混乱に)
知らずに迷い込んで
Without a pain (痛みもなく)
目覚めたなら
涙に気づいてくれ
I'm not sure why I think it's best
To get trapped into the bitter memories
And I swear I'm not waiting in vain
Stop plastering my eyes with jealousy
(苦い思い出にとらわれることを
なんで頭の中で求めてしまうのだろう?
ただ意味もなく待ちぼうけてるわけじゃないよ
嫉妬で僕の目を塗り固めるのをやめてくれよ)
Stop plastering my eyes with jealousy
(嫉妬で僕の目を塗り固めるのをやめてくれよ)
Think back; tell I wasn't honest
Stuck here, I've been feeling helpless
Entangled like a daisy chain
Mayfly peaking in the water surface
(思い返して、俺の嘘に気付いて
ここから抜け出す方法がわからなくて
花の冠のように絡まり合って
カゲロウは水面を覗いてる)
I guess I'll never talk this way again
I guess I'll never call you mine again
(もうこんな風には話せないよ
もう君は僕のものじゃないから)
I fell apart like a leaf
Decayed and free from fantasy
(一枚の葉のように、僕は落ちた
枯れた姿は、夢物語とはもう縁がない)
I'm not sure why I think it's best
To get trapped into the bitter memories
And I swear I'm not waiting in vain
Stop plastering my eyes with jealousy
(苦い思い出にとらわれることを
なんで頭の中で求めてしまうのだろう?
ただ意味もなく待ちぼうけてるわけじゃないよ
嫉妬で僕の目を塗り固めるのをやめてくれよ)
Stop plastering my eyes with jealousy
(嫉妬で僕の目を塗り固めるのをやめてくれよ)
Think back; tell I wasn't honest
Stuck here, I've been feeling helpless
Entangled like a daisy chain
Mayfly peaking in the water surface
(思い返して、俺の嘘に気付いて
ここから抜け出す方法がわからなくて
花の冠のように絡まり合って
カゲロウは水面を覗いてる)
I guess I'll never talk this way again
I guess I'll never call you mine again
(もうこんな風には話せないよ
もう君は僕のものじゃないから)