【シンプルイズベスト】
『なにをしないのかを決めるのは、なにをするのかを決めるのと同じくらい大事だ。』
これは、スティーブ・ジョブズのコトバ。
「シンプル」だったり「合理的」を突き詰めてた彼のコトバは、ほとんどのことで応用できる考え方。
日々の生活や仕事で雑事に翻弄され「本当にやらなければならないこと」になかなか手が付けられない、という状況が少なからず起きているはず。
仕事の棚卸しをしていると「これって必要なの?」とか「この仕事、オレやらなくてもいいんじゃない?」ということがチラホラ見つかったりする。
物事に優先順位をつけ、いまやらなくてもよいこと、やらなくても問題が起きないことは、容赦なく捨てる。
そうすることで、「本当にやらなければならないこと」にフォーカスできるし、スピードを上げて注力できるようになる。
こういうことをきちんと実践してこなしているかどうか、この積み重ねが結構デカイと思っている。
今の自分にとって余計なことってどれくらいあるか?実はめっちゃあるはず。
「捨てる技術」を磨き続けて、必要なものへのエネルギーを集中させる。
「やる気」「モチベーション」「熱量」
これらが自然とメラメラ湧き出てくる状態。
不要なものと必要なものを明確に線引きする。
脳がクリアになり、自分の力を何倍も発揮できるようになる。
1日24時間は限られているから何事もシンプルな思考で挑みたいと思っている。
アザラシの形って自分の中ではシンプルだなって思う。
サービス精神旺盛(笑)