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大画面をもっとスマートに!エプソンの15.6インチノートパソコン「Endeavor NL1000E」を使ってみた!

モバイルワークや在宅勤務が進む中、パソコン選びは多様化しています。特にノートパソコンについては、モバイル化に伴って画面が小さくなり使いにくいといった声もあるのではないでしょうか。そこで今回は、エプソンの新機種「Endeavor NL1000E」15.6インチノートパソコンを使ってみました。

ファーストインプレッション

ビジネス用途には最適なシンプルな天板

右側面
メモリーカードスロット、LAN(有線)ポートを標準搭載。動画編集者として、メモリーカードスロットはありがたい。

左側面
HDMI、USB3.2 Gen2(USB3.1 10Gbps)Type-Cポート、Thunderbolt™ 3Type-Cポートを標準搭載!Type-C充電にも対応。

画面の大きさは確保したままコンパクトな設計に

ベゼル(画面ふち)が細く、外観はコンパクトですが、画面サイズはしっかりと確保。画面解像度は1920×1080(フルHD)

テンキーが標準搭載!数字の入力も楽。キーストロークは1.8mmと少し深め(自身が使っているSurfaceは1.5mm)

トラックパッドもしっかり確保されスムーズな操作が可能。

今回使用した機種のスペック

今回検証機としてお借りしたモデルのスペックはこちら。カスタムすればCorei7、メモリも最大64GBまで搭載することが可能。ストレージはM.2 SSDを採用、256GB/512GB/1TBから選択可能。

重さ1.8Kgと、A4サイズのノートパソコンとしては軽量なので、頻繁でなければ持ち運びも可能です。

※電源管理ユーティリティーで充電停止レベル100%に設定時の値。出荷時設定は80%。その場合は約12.8時間 となる。

総評

結論|バックオフィス等、業務メインの仕事であればこの機種は非常に良い!

理由|フルHD液晶でベゼルが細いため、画面が広く感じられ、テンキーも付いている。標準で有線LANやHDMIポートが付いているため、外部接続も楽。バッテリが一般的なビジネスA4ノートパソコンと比較するとかなり長いため、出先や長時間の会議でも活躍できる。コロナ禍の働き方に多い、出社と在宅勤務のハイブリットワーカーにはおススメの一台!

当社はミカタシリーズを通して、システム担当者さまのパソコン購入をサポートいたします。


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