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最近使っている便利なAIツール!(仕事で)

少子高齢化による人手不足の加速とDX・AIの利活用どちらが先か。と言われるようになったここ数年のビジネスシーン。
皆さんも様々なDXツールやAIツールを活用するようになったのではないでしょうか。

株式会社ハイパーも人手不足問題と直面しており、デジタル人材を獲得するのは容易ではありません。
そこで、企画やマーケティング業務の一部でAIツールを活用しています。今回はその中で便利だったものをご紹介します。


Notion AI

Notion AIは、Notionのオールインワンワークスペースに統合されたAIアシスタントです。
主な特徴はこちら。

  1. 文章作成と編集: ブログ記事、レポート、小説、メールなどのドラフト作成、校正、翻訳が可能です。

  2. 要約機能: 長い文書や会議の議事録を要約し、重要なポイントを抽出します。

  3. ブレインストーミング支援: アイデアの生成や整理をサポートします。

  4. タスクの自動化: ToDoリストの作成やプロジェクト管理を効率化します。

  5. 多言語対応: ドキュメントやメールの翻訳が簡単に行えます。

主にメールマガジンの構成案やBlogの構成案を考える時に活用しています。

Mapify

Mapifyは、AIを活用した革新的なマインドマップ作成ツールです。
WEBサイトのURLやYouTube動画のURL、PDFデータをAIがマインドマップしてくれる、便利なツールです!

今回は、当社をご紹介いただいたリクルート動画をマインドマップに!
https://www.youtube.com/watch?v=1icPK-8Fm6k&t=32s

なんとものの20秒ほどでここまでのマインドマップに!!
動画だけでなく、ボリュームのあるPDF資料も簡単に要約してくれます。
無料アカウントの段階でここまで使えるので、一度試してみては?!

Napkin AI

Napkin AIは、視覚的にわかりやすい資料や図解を簡単に作成できるAIツールです。
私もまだ使いこなす!まではいっていませんが、図で説明したいとき、いいアイデアが思い浮かばなかった際にテキストから様々な図を生成してくれる便利ツールです!

今回は「リモートワークのメリット」について、図解を指示しました。
すると、まずテキストの要約が行われ、その下で図解を選択することができます。それも何パターンも。

まずテキストで要約↓↓

そのうえで様々な図解パターンを出してくれます。
視覚的に伝えたいプレゼン資料を時短で行いたい際に最適です!
無料アカウントの範囲内でもなかなか使えます!

Adobe Firefly

Adobe Fireflyは、ご存知の通りクリエイティブツールAdobeの画像生成AIです。
この投稿のカバー画像もFireflyで作成しています。日本語でもいけますが、私は簡単な英文の方がニュアンスの再現度が高く感じるので、英文で生成しています。
Adobeユーザーなら是非使いたいですね!

他にも、Microsoft Copilotも活用しています。
以下、参考記事です。

皆さんもAIを上手く活用して、本業の目標達成にコミットしていきましょう!

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