ローコストでできる健康経営。スタンディングの文化はメリットしかない！
新R25さんの記事に、座りすぎに関する内容がありました。その内容は、オーストラリアのシドニー大学の研究で、1時間座り続けていると平均余命が22分間短くなるという結果についてというもの。健康経営アドバイザー資格を持つ私からすると、かなり具体的な数字だなと思いました。逆に言えば定期的に立つ文化を作ることこそ、コスパよくできる健康経営ではなかと思います。座りすぎだなと思った方、スタンディングの文化を作ってみてはいかがでしょうか。
自宅にスタンディングデスクを導入して感じたメリット
コロナ禍に導入されたテレワーク。そのタイミングで、自宅にスタンディングデスクを導入しました。
スタンディングデスクを導入して感じたメリットは、腰や肩が楽になったこと、午後の眠気がなくなったこと、集中力が増したことなど、メリットだらけでした。
もちろん昇降できるため、食事の際は通常のデスクとして利用することもできます。（現在はテレワークが終了したため、宝の持ち腐れにｗ）
オフィスにもスタンディングの文化を作ってみては？
昨今、サステナブルや働き方改革といった流れから、健康経営に力を入れている企業が増えています。
大企業であれば、充実した福利厚生を作ることも容易ではないかと思いますが、そこまで投資はできないけど、健康経営は推進していきたいという企業さんも多いはず。そんな企業さんは、ミーティングルームにスタンディングデスクを導入するのもいいと思います。
もしくは、以下のような執務エリアの棚やラックを活用してみるのもいいかもしれません。
健康経営だけでなく、会議そのものがスマートに行われるようになったという声もあります。
スタンディングデスクはハイパーへ
当社ではサンワサプライさんのデスクを始め、スタンディングデスクの取り扱いを行っています。お気軽にお声がけください。
