ライブ映像配信イベント「HYPE」への想い by Liz is Mine.

どうも。Liz is Mine.の門田です。
今回の"HYPE vol.1"について、とか現状想う事含めてつらつら書いてみようと思います。

未だ嘘みたいな日々が続いてますね。

正直3月頃までは なんとかなるだろう ぐらいに高を括ってたけども、
次第に中止の波は僕らにも押し寄せてきて、瞬く間に流されていった。

本来なら僕らは4/29を皮切りに新譜のリリースツアーを回る予定だったけれど、
現在進行形で中止が相次いでいます。

大方、ライブを中心に、現場発信で動いてきた身として
これはもう致命的というか、為す術無し‼️ みたいな気持ちになっちゃって…
自分の力量不足なんだけど…

勿論発信する術は他にもあるわけで、
ただ何かコンテンツを出すにしても、今の自分じゃ付け焼き刃な感じになる気がして

その中で今回の"HYPE vol.1"に参加出来た事は僕らにとっても救いでした。

対バン形式、無観客での収録ライブ
何よりライブハウスの空気感を色濃くパッケージしている内容だと思いますこれは。

完成した映像観てしっかり感動した…笑

こうして力のあるチームの動きに参戦させて貰って
発信出来た事がすごく嬉しいし、ちゃんと応えようと思った。

僕らなりに渡せるものは渡せたはずだし、
この先もっと繋いでいたいなと

なんか希望貰えました。
こんな状況でも全然面白い事やれるなーって
いつまで続くか分からない混乱の中で、しっかり戦えるように腰据えようと思えた。

僕なんかに この先の社会が、音楽業界がどうなるかとか
予想も出来ないけど

人が生きてる限り音楽って鳴り止まないので、多分大丈夫。

無責任な言い方かもだけど、
思考って現実化するから

こういう時こそ無責任に信じ込んでやろうって、僕は思ってます。

それぐらいかな。
まとまってなくてごめんなさい…笑

とにかくNOMAD POP、HYPEの皆さん、
呼んでくれてありがとうございました。

これ見てくれた人もありがとうございます。
また必ずライブハウスで！

Liz is Mine. Gt/Vo 門田悟

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