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ゼンハイザー CX400BTを水没させてしまいました

今回は私が一番気に入って使用していたゼンハイザーのCX400BTを水没させてしまった話をさせてください。

CX400BTのレビューは以前にしているのでご覧いただけると嬉しいです。

水没させてしまった経緯

水没させてしまった経緯を紹介します。
私は音楽を聴くことが好きで外出時には必ず音楽を聞いているのですが、雨の日にやらかしてしまいました。
いつものようにイヤホン耳に入れ、雨が降っていたのでケースを落とさないように傘を差しながらポケットにしまおうとしたときに事件が起こりました。
傘がイヤホンにあたってしまい道に落ちてしまいました。
周りは探したのですが、その後に予定があり、どうしても電車に乗らなければならなかったので、見つかっていなかったですが、とりあえず行きました。運が良ければポケットや鞄にイヤホンが落ちているかと思いましたが、ありませんでした。

4時間後予定が終わって帰宅してから、もう一度その落とした場所に探しにいきました。
すると、水溜りにイヤホンが浸かっていました。

最悪です。


CX400BTに防水性能・耐水性能がついていないので、多分壊れているだろうと思いましたが、家に持ち帰って、乾かして、充電ケースに入れましたが、壊れていました。

左のみの水没なので右のみで再生はできるのですが、音楽を十分に楽しめるかといえば全然楽しめませんでした。

修理について

私はAmazonでCX400BTを13,500円で購入しました

修理の費用を問い合わせて聞いたところ詳しくは見積もりをしないとわからないそうですが、メールでは片耳約8000円とのことでした。

また、紛失の場合にはケースの紛失は10000円イヤホン本体の紛失の場合には右左それぞれ12000円とのことでした。
これはヨドバシカメラやビッグカメラなどの取扱店で購入できるそうです。

修理するかどうか迷っています

正直私はこれを約8000円出して修理するか迷っています。

理由としては何点かあるので話させてください。

まず一つ目の理由はCX400BTは後継機種CX True Wirelessというものが出ています。
これはノイズキャンセリングや外音取り込み機能などがついていない代わりに安くなっています。
しかしこちらにはIPX4の防水性のがついています。

またもう少しお金を出すと、CX True Wirelessの上位盤モデルであり、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能がついているCX Plus True Wirelessがあります。これもIPX4防水がついています。

もう一点目はゼンハイザーのBluetoothイヤホンのフラグシップモデルであるMOMENTUM True Wireless 2の後継機種がそろそろ発売されそうで正直それが気になっています。ゼンハイザーサウンドが良いことは十分わかったのでこちらにアップグレードしても良いかと思ったりもしています。
これもIPX4防水がついています。


CX400BTを使っていると正直ノイズキャンセリングや外音取り込み機能がほしいと思うことが多々ありました。また、気をつけていても落とすことはあるので防水機能が欲しいと思っています。

これらの理由からこれを修理するべきなのか正直迷いどころです。

まとめ

今回は私のお気に入りのイヤホンゼンハイザーのCX400BTを水没させてしまったという話をしていきました。
正直ゼンハイザーサウンドからは抜け出せないので、新しいものを買うか、CX400BTを修理するか、すごく迷っています。でもお財布はきついので...
しかし、ノイズキャンセリング・外音取り込み・防水機能はほしいと思ってしまいます。
参考にしていただけると幸いです。
皆さんも私のようにならないように水没や紛失には気をつけてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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