【冬休み】今日から通常に戻ると思いきや、どれが通常なんだ?【終了】
御挨拶
2023年1月10日
こんにちは、社会人になって20年以上、まともな正月休みを取ったことが無かった豹子頭林冲です。
今回の年末年始は12月に退職したこともあり、初めてゆっくりと家族で過ごすことが出来ました。今まで一体どんな風に過ごしていたのか、自分でもよく思い出せないほど、今の環境が心地よすぎて。
さて、今日は特に書くことがなかったので、近況報告も兼ねて言葉を綴っていこうかと思います。
2022年12月
退職について
あの場所から立ち去ってもう1ヶ月が過ぎた。
正式には20日が退職日だから1ヶ月には満たないのだが、どこを基準にするかは、自分自身の心が決めること。そう考えれば過ぎたのである。
これまでの流れを文章にまとめて見たが、他人に見せれば
「辞めるようなことだったのか?」
と問いただされそうで、ちょっと腰が引ける。
誰がどう思おうと、決めたことだ、終わったことだ。今更何を言ったところで戻るものでもないし、戻せても戻るつもりは毛頭無い。
退職はした。それには理由があったし、人からすれば他愛の無いことかも知れないが、自身にとっては大変なことだった。
12月の最初にある事件があり、退職するに到ったわけだが、それに対しての会社の対応は、これまで尽くしてきたものに見合わないどころか「仇で返す」そのものだった。
「自己評価が高すぎるのか、思うよりも貢献度は低かったのか。」
これを何度も考え、反芻し、思いだし、腸が煮えくりかえったりしたが、結局の所、評価というのは他人がすることなので判断は付かないし、答えなどもでるはずもない。
気持ちが収まらず悶々としたまま日々を過ごすことは馬鹿らしい。そしてもう自分の中で切れてしまった過去には振り返ることもしない。
これから何をしていこうか。何が出来るのか。それを突き詰めて考えなければいけない。
これから
実は言うと自分にはこんな優れた能力がある。
(´ε`;)ウーン…
(ーー;)ウーーーーーン
┐(´д`)┌オモイツカナイ
ないのである。
自分で胸を張って言えるほど優れた能力など無いのだ。
目からビームも出ないし、一度見たものを覚えることも出来ない。
読心術が使えるわけでも、開頭手術が出来るわけでもない。
転職を沢山したし、色々な業種業態を渡り歩いているから経験値だけはある。ただ、どこでも平均以上で極めることは出来ていない。
今でもどんな仕事も卒無くこなす自信はある。でも何処まで行っても「卒無く」なのだ。
こんな自分に何が出来るというのか。教えて偉い人。
物書き
文章を書くことは苦にならない。
だが、ブログでブイブイ言わせていたのも過去のことで、もう10年以上前のことでもある。それ以降、書いた文章と言えばビジネス文書やメール、社内文書くらいで、言葉や言い回しが凝り固まっており、文章が正しいのかも怪しいところだ。
でも、出来ることと言えば、これくらいしか思いつかなかった。
士業で働けるような資格もない。
独立できるような技術も無い。
ないない尽くしだが、文章は書ける、多分。
webライター、ブロガー、言い方は様々だが
取り敢えずやってみるかと色々調べてみた。
横文字多くて頭に入りづらいが、何とか基本的なことは分かった。
2023年1月
何をどう準備して良いか分からない。
Twitterで探して、フォロワーさんに聞いてみたりした。
で、教えてもらったのがこちら
その時にオススメのyoutubeも教えてもらい、今では毎朝視聴するのが日課になった。
基本、ベラベラ喋るyoutubeは大嫌い。だけど、それを忘れるほど真剣に聞き入る。ただ分からない言葉が多すぎて・・・その都度調べて少しでも理解が深まるようにはしている。
自分の日常とは
冬休み期間が終わり、子どもが新学期を迎えた。
妻は年末年始休暇が明け、何日か出勤して3連休。それも明けた。
勤めに出ていれば忙しない日常が戻ってくるこの時期。
私にはそれが無くなっていたのだ。
退職し、そこから始めたライターの勉強と情報収集。
暫くはそれが自分のやるべき事になるんだろうと思っている。
クラウドソーシングのIDをとり、2件登録し、プロフの内容を充実させ
気になる案件に応募してみた。
とにかく1円でも稼げるという実績が欲しい。
ウェブ職TVのなかじサンが言うように、ブログを立ち上げて作って見ようとも思い、サーバーのレンタル費用1ヶ年で10,920円、危うく自分のクレジットカードで決裁するところだった。
危ない危ない、無収入の自分が何も元手がないままスタートしてはいけない。とにかくクラウドソーシングでサーバー代くらいは稼いで始めなければ今後が危ぶまれる。
と言うわけで、通常になった世間だが、私は変わりなく、自身がやるべき事を遂行するのみである。
雑記
音声の入るYoutubeが大嫌いな豹子頭林冲。
だけど毎日見ているものをもう一つ。
夕飯時にリビングに響く、中華包丁と中華鍋の音。
あり得ないほどの物量の料理
見たこともない聞いた事も無い中華調味料
そして、美味しそうなまかない料理。
演者の掛け合いが何度かあり、「マジ美味い👍」で〆。
感化され、買ってしまった料理本。
こちらもオススメです。
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