
気になる音質やいかに 2022年7月28日分
前回のあらすじ

人生で初めてヘッドホンを買った
・今日はバイトも凪だったし特に書けることがないので、昨日買ったヘッドホンのことをメインに書こうと思います。
・昨日も書きましたが、自分はアシダ音響さんが製造販売している“ST-90-05-K”という機種を買いました。最後のKは“BLACK”のKだと思ってたんですが、同じ機種の灰色の最後がHだった所を見るに、どうやら“KURO”のKだったみたいです。
・昨日も貼りましたが、もう一度リンク貼っておきますね。

・はい、コレですね。まず持ってみて1番最初に思ったのは、めちゃくちゃ軽い!!我が家にはかりがないので正確な数字は分かりませんが、非常に軽いです。ケースも含めれば今使ってる完全ワイヤレスイヤホンよりも軽いと思います。これは使用中の疲労もあまり感じなさそうで良いですね。

・ちゃんと読んでから書くべきですね。
・堅牢性は…まだ買って2日目なのでこれからに期待ですね。壊れないって言うのはいいことですから。

・サイズ調整はイヤーパッド自体が動くタイプです。クリックはないので柔軟に調節ができます。ゆるゆるでもなくギチギチでもない動かし心地なので、本当にちょうど良い感じに動いてくれます。

・1番上まで上げるとここで、

・1番下だとこの辺です。結構幅広くフィットしそうですね。頭のでかい人でも安心!

・“ソウルイーター”の1巻と比べるとこれくらいの大きさです。ヘッドホンとしてはかなり小さい部類だと思います。
・あ、そっか!皆さん持ってるのは新装版の方ですよね!!

・ということで新装版の1巻と比べるとこれくらいです。分かりやすいですね〜。
・それでは着けてみましょうか。


・おお!着けてみると更に軽さを実感できます!!首や肩もかなり凝り辛くなるんじゃないでしょうか。

・横から見るとこんな感じです。スタイリッシュでカッコイイデザインですね。
・にしても髪の毛伸びましたね。今度切りに行きます。
・実際に音楽を聴いて音質の方を確かめて行きましょう。ようやく本題に入りますね。
・ちゃんと違いや特徴を書くためにいつも聴いてる曲をいくつか聴くことにします。

・いつも聴いてる中でも個人的に音質が分かりやすい曲を選んでみました。
・なるほどなるほど、結論から申し上げますとこのヘッドホン、“疲れない全振りヘッドホン”だと思います!!これから細かいことを書いていきますね。
・初めに良い所。
・まず問題の音質なのですが、かなり良いと思います。値段にしたら凄い安いです。音が1つの塊になってなくて、ちゃんと楽器の判別が出来ます。しかもかなりクリアに。特に中低音が良いですね。
・音場もかなり広く感じますね。耳の近くで鳴ってる感覚が少ないので、イヤホンをずっと着けてる時に感じる耳の疲れもあまり感じません。
・次にちょっと個人的にイマイチだったとこですね。
・楽器の判別は出来るんですが、エッジが立ってないんですよね。なんというか、モコついてる感じがあるんです。ハッキリ楽器ごとに分解して聴きたい方にはあんまりオススメ出来ないですかね。
・そこに関連して、音像がイマイチですね。モコついてる感じがあるので、臨場感はあまり感じられないです。
・あと音質に関して、中低音がしっかりしてるので高音の伸びが物足りないですね。これは高音が出てないとかではなく、中低音が良いから逆にそこが目立ってる感じなんですよね。
・自分的な総括をすると、音楽を分析して聴く人には向かないですが、カジュアルに楽しむ人に向きますね。あと、音楽の世界にどっぷり浸かりながら聴く人よりは、ながらで聴く人に向くヘッドホンでした。
・イマイチな点を結構書いちゃいましたが、本当に良い物ですよ!疲れ辛いし。何回も言うなよと思うかもしれないですけど、ヘッドホンやイヤホンをして音楽を聴く上で“疲れ辛い”って言うのは圧倒的にアドですからね。どんなに音が良くても疲れちゃうと100%で楽しめないじゃないですか。でもこれは耳にも首にも肩にも優しいヘッドホンなので、長い時間100%で楽しめるんです。凄い。
・音楽を作業中に聴く方にはかなりオススメできます。ヘッドホン買ったの初だけど。
信用できなさすぎるな
・エイジングして行くとまた音質が変わると思うので、その時もちゃんと書きますかね。