紙媒体の本と電子書籍。そして、ゴミ本とワタシ
最近は、保管スペースの問題で電子書籍がメインです。
ただ、電子書籍で販売していない本だけは、紙の本を購入しています。
保管スペースが無限にあるなら、不便な事の方が多いかもしれないけど…
それでも、やっぱり紙の本を読みたい。
手触りと本の匂い、ページをめくる手触り、大きな書店で「偶然」に出逢えた本を見つけた時のワクワク感、そう思うと紙の本が好き。
ただ、紙の本は出版コスト、在庫リスクなどから、自費出版以外で普通の人が出版するのは難しい。
そう思うと、手軽に出版できる電子書籍は紙媒体では出会えない本が沢山あります。
ただ、出版社経由ではない為、書籍のボリュームが無かったり、その道のプロによる添削や構成、手直しもないことから、内容が浅い電子書籍も増えてきました。
特に、昨今のKindle出版ブームの影響で、いわゆる『ゴミ本』と呼ばれる低レベルの本が乱発されています。
でも、ゴミ本よりも酷いのが『丸パクリ本』と呼ばれる、良質な本を丸パクリして出版している輩もいます。
何度かお世話になっていた方が、まさに丸パクリされて裁判沙汰になる手前で、相手が本を削除したとの事で「厳重注意をした」とメルマガで書かれていました。
実際に、相互フォローしている方の丸パク作品を見た事が何度かありました。
たぶん、他の投稿も人気作家さんの丸パク作品だと思われます。
その方は、別の方の通報で既に消えていますが、また他のブログで似たような事をやるでしょう…
そんな事を思うと、やはり紙媒体の本の方が信用度はありますが…
紙媒体でも、裏技(お金)で出版できます。
まぁ、電子書籍より大きなリスクを背負っているので、、、
そうは言っても、私みたいに何も行動していない人よりも、レベルの低い電子書籍を販売している人の方が遥かに素晴らしいです!
傍観者よりもプレイヤーとして舞台に上がるだけ凄いです!
だから、ゴミ本と呼ばれる本を出している人の方が、私よりも確実に凄いです!
もし、批判をするなら「同じ土俵」に自分も上がる。
同じ立ち位置に上がらないなら批判はしない。
でも、、、20ページぐらいの本とかあるよね…
そして、続きは有料講座とか多いよね…
しかも、講師同士が互いの教材の宣伝をしまくってるよね…
もし、仮に私がKindleデビューしても、その行為は絶対にやりたくないです(笑)