noteに「弱音」を書く理由。

noteでフォロワーを増やしたり、マネタイズしたり、コメントやスキなど、何かしらの影響力を持ちたいなら、明るい話題や楽しめる話、役に立つ話をお勧めします💡

私のように絵文字を多用したり、弱音を書いたり、辛い事を書くと、フォロワーが減ったり、スキやコメントは少ないです。

ただ、それらは『他者』が感じる事です。

正直なところ、話を盛ったり、話を着色したり、本音を押し殺してキラキラした投稿、相手がコメントしたくなるような話題を提供すれば、『この投稿』よりかは読む人は良い気持ちで読める事でしょう。

でも、そのような投稿は『ありのままの私の感情』を記録できません。

しかし、人によっては『紙のノートに書けよ！』とお叱りを受けるかも知れません。

だからこそ、それを承知の上で大多数が読めるところに投稿しています。

『いまの私』の不安、怒り、悲しみ、悩みを抱えている「似たような人」が2〜3人、否0か1人かも知れません。

でも、まだ見ぬ人たちが、この投稿を読んで「あっ、自分だけでは無かった」と思ってくれれば、それはそれで嬉しいですし、このように人の目に触れる事で、私自身が読み返した時に「こんな感情もあったよね。」と、等身大の自分を知る事ができます。

生きていれば、似たような事に何度も遭遇することもあります。　当時の感情を記録する事で、自分で自分を励ましたり、過去の自分に助けられる事もあります。

未来の自分へ、

そして、まだ見ぬ「あなた」に向けて、今日も無着色の投稿をここに記します。