ワイルド・スピードの思い出
いま、工場でワイルド・スピード - スカイミッションを観終わった。
ワイルド・スピードは『パニック障害だった頃』に、無理して映画館で観た最後の作品でした。←これ以降は映画館では映画を観れていない。
当時、友達以上、恋人未満の女の子と観にいきました。
2〜3回ぐらい色々な映画を一緒に映画館で観ましたが、鑑賞中もパニック発作を起こし、彼女にバレないようにトイレに逃げ込んで発作の恐怖と闘いました💦←あとでバレますが(苦笑)
遠距離だったので、いつも彼女が新幹線で私の家まで遊びに来てくれました。
ある時、居酒屋から彼女が酔っ払って携帯に連絡がありました。
『私たち、恋人、それとも友達なの?』
パニック障害で外出もまともにできなかったので、彼女には好意を持っていたけど、私は外出が難しかったので『うーん、どっちだろう?』とはぐらかしてしまいました。 (パニック障害でなければ付き合っていたと思う。)
その後も、電話とメールのやり取りがあったけど、そのまま自然消滅してしまいました。
1年後に『結婚しました。』と彼女から年賀状があり、メールで『おめでとう』を伝えて終わりました。
そして、、ワイルド・スピードのシリーズは観なくなりました。
その後、ワイルド・スピード - スカイミッションの撮影中に、ポール・ウォーカーが事故で亡くなってしまい、更にワイルド・スピードを観るのが辛くなりました。
今年の4月頃になって、何度か徹夜の仕事が続きました。
作業内容はで単純作業(凄く簡単なデータ作成)などをしている時に、久しぶりにワイルド・スピードシリーズを観ました。
そして、ポールの遺作のワイルド・スピード - スカイミッションをいま観終えました。
映画のラストが、更に涙腺を緩ませる内容でした。
もう、ポールは本当に居なくなったんだな。。。
ワイルド・スピードは、常に日本車が登場し、ポールの最後の場面は愛車のスープラ(自分の愛車)が登場し、 ヴィン・ディーゼルと最後の別れのシーンで更に泣けます。
さて、自宅に帰ろう💦