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簡単!駆逐艦『天津風』の作り方
最初にこのnoteはブログ『艦これ提督が作る艦船模型ブログ』を再編成したものです。
目次
1.開封編
2.船体作り
3.パテ埋め
4.パテ処理
2018/10/20 『2.船体作り』を追加
2018/10/30『4.パテ処理』を追加
1.開封編
まずは外箱から見て行きましょう^^
中央に天津風と奥に何やら1隻別の船がいます。
私の勘では重巡系の何かかなと思います。
あと戦艦の後だと箱も小さくて安心します(何に安心するんだ!?)
次に中身です。
・いつもの共用パーツ
・重り(バラスト)
・天津風用のパーツx3
・説明書
・デカール
と言った感じです。
駆逐艦らしいパーツ数だなと思います。
ではでは今回は・・・
・全て筆塗り
・合わせ目消し
・リノリウムの塗装に一手間(阿賀野と金剛にやったやつ)
・扉を自作する
・空中線を貼る
この中で一番難しい工程は『空中線を貼る』です。
少しだけ吹雪にて練習はしましたが、今回は本実装をしたいと思います。
工程的には最後の最後だと思いますのでそれまでは普通の制作です。
それと『扉を自作する』は作製中をお待ちください^^
1隻目に作った『吹雪』、そして7隻目になる『天津風』。
少しは技術の進化はあるでしょうか?(自分でもまだわからない)今から楽しみです^^
2.船体作り
まずは船体から組んで行きます。
こちらの3つが船体を組む上の必要なパーツです。
意外と少ないですね^^
それではバラスト(重り)を取り付けて行きます。
バラストは金属で出来ている物です。
専用の接着剤があるらしいのですが、面倒なので両面テープを使用します。
意外とがっちり止まってくれるので重宝します^^
バラスト(重り)を取り付けたあと船体と船底をドッキングさせます。
今回は二つのパーツを合わせたあと流し込み接着剤にて止めてみました。
↑マスキングテープにてパーツ同士が離れないよう押さえています。
次に甲板のパーツも止めておきます。
ここは流し込み接着剤を使います。
3.パテ埋め
外側に隙間が空いている(ぐるりと一周)のでパテ埋めをしていきたいと思います。
白くなっているのがパテです。
今回は『溶きパテ』を使用しました。
やはり船体の方にも隙間が出来ていますね(((((;゚Д゚))))
こちらもパテ埋めをして消したいと思います。
白っぽいのが多い所は間違えてデザインナイフで削ってしまった所です。
パテをいっぱい乗せて誤魔化したいと思います。
4.パテ処理
まずはヤスリがけからやって行きます。
使うのはこちらの『甲丸ヤスリ』です。
直線もカーブもとりあえずこれがあれば何とかなります。
甲丸ヤスリ』にてささっと削って行きます。
削る場所は段差になっている所を削ります。
段差がどこかわからない場合は指で触って確認すると良いです^^
後方部です。先の部分は特に段差が無いように念入りにヤスリかけします。
ここは修正した所なのですが、ちょいと気に食わなかったので、『タミヤパテ』にて横から盛りヤスリで均します。
↓タミヤパテ
今度は個人的にはOKかなと思います。
とりあえず船体はこのくらいで良さそうなのでこのまま主砲作りに入ります。
続きは後日
続きをサクッと読みたい方は『艦これ提督が作る艦船模型ブログ』へどうぞ^^
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