パクられてからが本物⁉️
Vol.458
果物を切ったり搾ったり。
農産加工を通して幸せな世界づくりを
目指してます😁
あの岩下の新生姜
発売34年目にして
パッケージを一新されます❗️
理由は類似商品との
誤認を防ぐため。
つまり、ニセモノが販売されていて
お客さんが間違えて購入してしまう
残念なケースが多くあるから。
いや〜、まさか本物が
そのスタイルを変更するハメになるとは😅
でも、意外とそんなことが
世の中には多くあるのかもしれません。
みんな、パクるんですよ。笑
うまく行ったらパクられるんですよ😊
ある意味では成功の
バロメーターとも言えるのかもしれません。(本人は嬉しく無いけど。)
ちなみに今回変更したのは
巾着タイプの袋から
一般的な平袋への変更。
巾着からの
平袋。
でも、消費者からすると
『巾着だから岩下の新生姜を買っていたのに、平袋になるならもう買いません。』
なんて人、いると思いますか❓笑
おそらくいません。
袋の形状で選んでいる訳ではない。
でも、その形が一般的に
『巾着=岩下の新生姜』と
認識されている訳です。
まさに、偽物はそこに乗っかるわけで
同じような色や見た目で類似品を生み出す。
いやっすね😅
でも、パクられるのは
凄いことだと思うんです。
それだけ実力がないと
簡単にはパクり商品は生まれません。
それに、あくまでも
全国的に『岩下の新生姜』が
間違いなく1番知られています😊
でも、一方で新しく加工品開発するとき
案外既存の理想品を想定して
イメージしなが開発するのは
結構オススメです😁
やはり売れているものには
売れている理由があります。
しっかりと設計されていたり
消費者に売れ入れられていたり。
参考になりますよ😊
ちなみに田中の経験上、
当たればすぐにパクられます。
簡単であれば尚更。
それが、世の中です😁
簡単にはパクれない。
そんな次元に進んで行きたいものです😁
それでは今日はここまで。
また明日お会いしましょう😁
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