人体と魔法
こんにちは
最近調子がいい氷花です。
今回は人体と魔法について書き上げていきます。どうかよろしきお願いします。
なお、この記事はDNAなどのことに触れますが中の人は全然知識がありません。理解が足りない場合がございます。
人体への悪影響
攻撃魔法以外まったくと言っていいほど害はありません。
攻撃魔法も後遺症に残るほどの威力はありません。
回復魔法の仕組み
回復魔法には3つの種類があります
リフレッシュ系統
一部状態異常を回復し、もとに戻します。
リザレクター系統
倒れた仲間を復活させ、行動できるようにします。
ケア系統
体力を回復させ、対象を動けるようにします。
まずはリフレッシュ系統から説明させて頂きます。
リフレッシュ系統の仕組み
使用すると、体全体にマジックポイント(以下mp)が駆け巡り、
体の異常が起こっている部分にmpが残留します。
残留したmpは、各々違う物質に変換され作用します。
このとき変換された物質は、どれも人体に影響がなく安全だと証明されています。おそらく、体の中で作られた物質だからだと考えられています。
リザレクター系統
戦闘不能状態の仲間を戦闘ができるところまで回復させます。
全体的にかけたmpが染み渡り、細胞の分裂速度を急激に上げます。
DNA先端にある細胞分裂に欠かせない物質「テロメア」はmpにカバーされ、このときすり減りません。なので、老化が早くなるなどの副作用もありません。
ただし、使う方も使われた方も膨大なエネルギー量が必要になってくるので「謎の疲労、倦怠感」「だるさ」などに繋がります。
ケア系統
仲間の体力を回復します。
基本体なメカニズムはリザレクター系統と一緒ですが、こちらは一点に集中して回復が行われます。mpが体を流れ、損傷部分に留まり、細胞分裂を促進します。
リフレッシュ、リザレクターの2つの要素が含まれるため、ケア系統は「回復魔法適性検査」などに使われます。基本がなってれば応用もできるということです。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
自分でも途中わからなくなったりしましたがなんとか書けました。
今回はここで一旦お開きとさせていただきます。
また会える日を!