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ポップアップストア開催中!真心込めて足を包む和紙素材の靴下【 Ashitabi (麻砂旅)】

株式会社アンドピープル代表取締役 金賢守(キムヒョンス)です。

突然ですが、日本は室内では靴を脱ぐ文化なので靴下はとても重要だと思っています。

床や空気の冷たさをダイレクトに感じて、靴下の寿命に気づくことってありませんか?(笑)

靴下はどうしても摩擦で劣化しやすいですよね。

床暖房やスリッパがあっても、これからの季節は身体の末端から冷えて来るので、靴下は必需品です。

そしてこの度、そんな必需品である靴下のブランド様、Ashitabiさんとのコラボレートが実現しました。

Ashitabiさんとのポップアップストアは、12/1から開催しています。

Ashitabiさんとは

「モノ+真心=手づくり」がコンセプトのAshitabi

Ashitabiさんは「モノ+真心=手づくり」をコンセプトの、奈良県の職人さんによる手作り靴下のブランド様です。
AshitabiさんHP
AshitabiさんInstagram

「日本の職人だから作れるモノを真心を込めて作り、一人一人が商品から幸せ(感動)を感じてもらえるようなモノ作りを頑張っています。」

そう仰っている通り、Ashitabiさんが手掛ける靴下は職人さんの真心が随所に光っています。

靴下には「和紙素材」が主に使われているそうです。

【 Ashitabi (麻砂旅)】とお名前に入っている通り、「麻」を使っています。
衣服は、一般的には綿やポリエステルで作られています。

それぞれの素材の良さがありますが、Ashitabiさんは和紙素材である麻の魅力に着目されたそうです。

その魅力とは、

「和紙素材は吸水性が綿より約6倍高く、蒸れにくい。 さらに耐久性は綿より約2倍と、耐久性にも優れている。 さらには保温効果もあるので、蒸れにくく暖かい」

和紙素材のポテンシャルは凄いですね!

和紙と同じ原料の靴下

また、素材の良さを最大限に引き出すために、制作には日本に1台しか無いヴィンテージ機械を使用し、最終工程は全て手作業で行っているそうです。

日本に1台の織り機

そのため、1日に作れる靴下は30足ほどとのことです。

丁寧に良いものを作っていらっしゃるのがよくわかります。

全て職人さんの手作り

そんなとても貴重な靴下を今回Ethical&SEA 横浜で販売する機会をいただき、とても光栄に思います。

良いものは自分のご褒美としても、大切な人へのギフトとしてもいいですよね。



ところで、皆様は「ファーストシューズ」をご存じでしょうか。

赤ちゃんが初めて履く靴のことです。

誕生祝いとしても選ばれることが多いファーストシューズですが、その理由は
「自分の足でしっかりと立って生きていけるように」
という願いが込められているからだそうです。

「自立して生きていく」に掛けて、足を大切に思う気持ちは素敵ですよね。

「足を大切に」という想いを込めて、自分へのご褒美に・大切な人へのギフトに靴下を候補に入れるのもいいかもしれませんね。


実は前回のnoteであずきカイロのnukukuさんとコラボレートし、期間限定のポップアップストアを12/1から開催するご報告をしました。

こちらも冬にぴったりなブランド様なので、興味を持っていただけると嬉しいです。


Ashitabiさん、nukukuさんのポップアップストアは期間限定ですので、ぜひEthical&SEA 横浜に立ち寄ってみてください。

株式会社アンドピープル 代表取締役 
金賢守(キムヒョンス)

【リンク集】
株式会社アンドピープルHP
Ethical&SEA横浜 HP
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