ワクチン、反ワクチン、デマ について思うこと
戦う事ない
打ちたければ打てばいいし
打ちたくなきゃ打たないべきだ
喧嘩は無意味
他者の体のことなのに
強制してくるからおかしなことになる
責任も取れないのに
みんな自己責任
結果に後悔しない、文句を言わない
それでよし
「だから嫌だったのに…」と思うのが嫌なら、それ相応の対応を
他者が打ったかどうかを気にしないことだ
どうしても気になるなら距離とマスクで対応する
職場や学校の研修などで
「打たないと辞めてもらう」
という現実がある
それが問題なんだよね
嫌々打つしかない
打たざるを得ない
天秤に掛けて
実際には強制になってしまっている
厳し過ぎる選択が迫られる
生き方を根底から問い質される
そんな事考えもせず生きてきた人達まで
ある日突然強制的に
私が余りこの件(ワクチン打つ打たない)に関して心揺れないのは
人間の体というものや
薬というものに
何十年も苦しめられてきたからだ
日々突き付けられてきたからだ
今更感が強い
わかり切ったことだから
全く迷いが無いのだ
でも、わかる
わかり過ぎるくらい
重大な選択を突き付けられる人達の苦しみは
特に、持病を抱えて苦しんでいる人達の想いは
でも、どうにもならない
最後は、決めるのは自分でしかないからだ
思い出す
大きな決断を突き付けられた過去を
薬を止めれば働きに出られなくなる
収入が途絶える
でも、薬を使い続けていれば
どんどん悪化する
さてどうするか
生きるか死ぬかだった
苦しみながら思った
結局、人間は原始時代から変わってないのかも
本当はいつも危険に晒されていて
誰もが生きるか死ぬかの中でなんとか切り抜けられている
でも、その道はとても細くて
すぐに踏み外すことは出来るのだと
ちょっとよろければ奈落の底だと
普段は見えない様に覆い隠されている
コロナでその覆いが剥がされた
でもちょっとだけね
まだ全部剥がされているわけじゃない