【 氣念象 】
"氣"というものがありますね
一般的には「気」と書きますね
氣と気の違いの理由を知ると
きっと「氣」を使いたくなると思います。
今ここでは割愛しますが、調べると直ぐに出てきます。
気、氣、き
気になる
気にする
気がある
気功
…
一般的に「気」と聞くと、こういう言葉が浮かんできますよね。
これに対して、厳密な説明は出来ないとしても
誰もが感じ取る事ができる
それが 氣 というもの だと思います。
この氣を意識して
想念、イメージングを乗せると
"念"という一定の方向性を持った力になります。
それを自分の信念に迄届かせられると
現象化を起こす事が出来る場合があります。
氣 → 信念 → 現象
出来るだけその現象化を可能にする
その工夫、試行錯誤に
私は『氣念象』と名付けました。
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この名前が生まれた経緯は
これを考えていた時の朝のお散歩中でした。
「氣が最初にあるんだ」から始まり
それが念になり
更には信念というところにまでなり
潜在意識に書き込まれれば
現像化が起こる
これを順番に繋げると
氣 念 象
氣念象だ!と
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現象 しょう ゾウ?
あれ?
あの…動物の象ですよね🐘🦣
現象 像ではない
なんで?
家に帰って調べてみました
『象形文字』と関係がありました
象には、かたちづくる
と言う意味もあります
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元々昔の人が「かたどる」ということを考えた時
"存在"をイメージしました
存在感の強いもの
それは大きな生き物のゾウでした
ある、いる、ドーン!
大きい 生き物 ぞう
そこで現象のしょうは
ゾウが現れるという
漢字が当てられたのです。
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どんどん続けますが、今は一旦ここで止めておきます。