雲南いなかLIFE ep.01 木次(きすき)を紹介します
今日は私が住んでいる町である「木次(きすき)」を紹介します!
島根県雲南市の6町村の中の一つである木次町は桜や焼きさばが有名な素敵な町です。特に「斐伊川堤防桜並木」は日本さくら名所100選に選ばれているほど桜がとても綺麗な場所です。
木次駅の外観
都会では見たことのない暖かくて居心地良さが溢れる建物だった
私が木次が好きになった理由。駅の看板がとてつもなく可愛い❤️
「き❤️」って書いて「きすき」と読むこの看板は木次駅のホーム内に入ると出会えるSNS映えスポット!
個人的には木次で一番好きな場所TOP3に入るぐらい大好きな場所だな
土手側の散歩道から見た街並み
2年前のさんひょんハウスは窓に飾り付けた国旗でめっちゃ目立ってたなーとw w
木次でないと生活できない大事な施設マルシェリーズ!
1階のHokはヘビーユーザー兼アルバイトでもあるw w
大好きな散歩道である「斐伊川堤防桜並木」
普段もとても素敵な場所だけど、桜が咲く頃はとてつもなく綺麗で美しい風景に変わる。
みんなぜひ桜の時期に遊びに来てほしい。
木次大橋
ここを渡ったら三刀屋町という隣の街に行くことができる!
橋から眺める木次の景色も本当に美しい。
私の大好きな場所である願い橋!
天気の良い日はお酒1本持って橋に座って川の景色眺めながら飲むとザ・幸せを感じられる素敵な場所。
願い橋からの景色
これからの記事に何回も出てくると思うので、これぐらいにしておこう
空が本当に広い。
これも橋だけど名前がわからん
この橋から木次大橋まで歩くのが好きだったー
ここからは木次の街中の様子
メインの商店街がこちら
昔はすごく盛んでいたってみなさんおしゃってたー
マルシェリーズ側の商店街
移住して最初の週末は街中のあっちこっち行ってみたけど、小さい路地の向こうに赤い階段が見えて近づいてみた。
綺麗な赤い階段は「えびすはし」という橋だった
階段を上がってみたら、そこから見える町の風景はまさにジブリ。
橋の下に線路があって、木次線が通っていたー
本当にジブリの世界に入ってきたような感覚だった
反対側は駅方面
橋の上から見る線路の風景はなんか違う世界にいるような気がして少し変だったなーw
美園はめっちゃローカル感あふれる居酒屋で、最初から入るにはなかなかレベルが高いかもしれないけど、いざ入ったらふつーw
ラーメンと焼肉ともんじゃ焼きがおすすめ!
私の行きつけの居酒屋「大衆酒場かもと」
雲南の居酒屋の中で一番好きかも。
個人的に好きなのは、
焼き鳥のせせりとつくね塩、焼きシイタケ、ブリカマ塩焼き、納豆オムレツ、おにぎり。
毎日変わる大皿のお料理もあるので、行く度に何が出てくるかが楽しみ〜
月に3回以上は必ずいく大好きな居酒屋!
このお店はおそらくレトロファッションの服も販売していて、お店の前位はお酒の自販機が置いてあるという田舎のローカル感あふれるところ
たまーにあの自販機で缶ビール買って歩きながら飲むけど、めっちゃ幸せを感じるw
建物の中から生えて大きくなった松の木
ここも本当にフォットスポットだよなー
踏切を渡って向かってるのは
毎月お参りしている「來次神社」
読み方は「きすき」で町の名前と同じだけど、漢字が違う
島根県の神社だけに縄の飾りが入り口からかかっていた
本堂はこんな感じ。毎月お参りしに行ってるー
いつもありがとうございます!
これが私が住んでいる木次という町の風景です!
この素敵な風景に移住して2年も経っている今でも
毎日癒されているシティーガールのヒョンですわw w
次からは本当の私の田舎暮らしの日常の物語を紹介できればと思います〜
お楽しみに😉