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RISU算数のタブレットお試しして口コミ書いてみる

RISU算数とは、専用のタブレットを用いて、学習の習慣をつけることや、苦手克服のサポートをしてくれるサービスです。

このタブレットを続けていると、75%以上の子供が先取り学習をできるようになるし、100点が当たり前になって、算数が好きになると公式サイトに書かれていました。

さてそれは本当のところどうなのか、
このひょまれがRISU算数さんからお試しさせてもらえることになったので、


使ってみた感想や、親としてのサポートの仕方、RISUのありがたいと思えたところなどをまとめていきますので、ぜひお子様の家庭学習の参考にしてください。


ひょまれは24歳児。

RISU算数をやるにあたって、ひょまれは24歳児です。
本来ならRISU算数の対象外。
お腹に8ヶ月の子供が居ますが、家庭に算数をやるような子供はいません。

ですが、ひょまれは過去に塾講師として、
小学生の算数・中学生の数学を見たことがあるのと、

それよりも小さい子との関わりとして、年長さんの英語を見たり、
保育園で保育士補助として働いてもいました。

自分がもし幼稚園児・小学生だったらという目線と、
親として子供にやらせるならという目線と、
講師として自宅学習でしてくれるといいかどうかというこの3つの目線から見ることができる自信があったので、

今回はありがたく体験をさせていただくことにします。


ちなみに

算数はとても苦手でコンパスで三角形が書けないくらいで号泣する小学生でした。

この時救ってくれた先生がいたから、
私は今三角形が書けるし、角度の問題を見ても諦めずに解いてみようと思えた人生になったんだと思います。

でもこうやって勉強の壁にぶつかった時大人に助けてもらえないと、

この記事内で書いた2人の生徒のように
小5で九九ができなかったり、
中学生でアルファベットが書けないというような
事態に陥るのではないかという思想をひょまれは持っています。

一人でも多くの子供が見捨てられずに、勉強に向き合えるようになったらいいなと考えているひょまれは、

このRISU算数がその役割を果たせるかどうかやってみることを、
とても楽しみにしていました。


タブレットが届いた!

申し込んでからすぐにタブレットが自宅に届きました。

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タブレットとタッチペン2本と充電器と、説明書に、算数検定の紹介や、
この会社の代表さんの著書「10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方」の短いバージョンの冊子が入っていましたので全部熟読して、さあ体験だ〜。


今回は私の家に幼稚園児と小6がいるという設定で、
RISUきっずと、RISU算数(小4~6)の2台のタブレットをお借りしました。

タブレットの注意点としては、
必ず1人につき1つが望ましいということ。

なぜなら
✅ログインボーナスがあるから
✅がんばりポイントがもらえるから
✅その子の出来具合に合わせてメールがくるから
✅最初にその子の学習状況を把握するためにテストを行うから
✅最初に行ったテストの結果に合わせて自分がすべき単元がわかるから

これはのちに紹介するRISU算数の良いところにもつながることですが、
兄弟で回して使うことは勧めません。

公式サイトでも言ってますけど、
一人一人にぴったりな問題が出るということがとても大切なんです。


さあそれでは早速使っていきましょう。

RISUきっずを使ってみた!

子供にタブレットを渡す前に必ずWi-Fiの設定をしてあげる必要があります。
最初にタブレットを起動した時は、はじめにWi-Fiの設定画面が映るので設定をしましょう。

そしたら、優しくひらがなでの使い方の説明・いわゆるチュートリアルが開始されるので、ここからはお子様に渡して問題ありません。

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「かずをかぞえよう」の単元をタッチすると、問題選択画面に移るのでそこから問題をタッチして開始です。

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問題画面の隙間には、タッチペンでメモを書いたり、消したりすることができます。

この機能はとても重要で、
タッチペンで画面上にメモを書きながらじゃないと解きづらい問題の時にとっても役に立ちます!

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大人である私たちは、物を数える時に、数えたものにチェックをつけたほうがわかりやすいということを、なぜか常識的に身についていますよね。

これ幼稚園児で初めてこのような問題に出会った時に、線を引いてチェックしたほうがわかりやすいって知らないんですよ。

子供が知らないってことを大人って知らなかったり気づいてなかったりします。

これを解決してくれるのが、
先生動画です!

先生動画とは、タブレットに送られてくるRISUのチューターの方々がわかりやすくヒントを出してくれるものです。

この動画内でタブレットにタッチペンでチェックをつけながらやったらわかりやすいよって先生がお手本を見せてくれていました。

動画は、単元中1区切りとなる5問解き終わったあとや、単元クリアなどした時に届きます。

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これはすごいなと思ったのですが、
登録しているメールアドレスに向けて、子供がどこまで進んだかというのを教えてくれるついでに、その時に配信された動画の内容も軽く説明してくれているし、動画自体も保護者もメールから見ることができます。


こんな感じで、先生動画からヒントをもらって、問題を解いて、満点を取れれば、がんばりポイントが10点もらえます。

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100点を取れれば、きらきらきらーんみたいな効果音がなって、私100点取れた!という気持ちを芽生えさせてくれます。


問題に間違えてしまっても、
まちがいをチェックから答えを見たりして
もう一度解き直して100点を取れれば、
ちゃんとがんばりポイントが10もらえます。

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こうして問題を解いていると、突然すごい音声が鳴り響き、なんじゃら?と思うとスペシャル問題を解くことができる鍵をゲットしたというお知らせでした!

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この鍵を3つ集めるとスペシャル問題を解くことができます。

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数独!?

ちょっと難しい内容ですが、ヒントがたくさんあるので、
ヒントを元にして、頑張ったら解けそうですが、足し算ができない場合もあるので大人の助けが必要ですよね。


もしかしたら幼稚園児にタブレット学習をやらせる保護者の多くは、1人で勉強をやらせるためにやってるのではなく、

隣で一緒にやっているのだとしたら、こういう問題を一緒に解くことで、会話が増えたり、一緒にできたという達成感を味わえたりすると思うので、親子の絆が強固となるのかなと感じました。


RISUきっずを使ってみた感想

RISUきっずに関しては、数を数える練習や
どっちのほうが多いか少ないかを判断する直感的な問題が多いので
一日中やらせてたらすぐ終わってしまうかも。

幼児に向けてなので、30分だけとか、集中力が続くまでとか
条件を決めて毎日取り組ませるというのが良さそうです。

ひらがなが読めないお子様に対しては、
音声で聞くというボタンをタッチすれば、
問題文を読んでくれる機能もついています!


何よりいいなと思うのは、「似てるけど違う問題が繰り返されるところ」

初めての勉強ですから、
「これやりたくない」とか「わからない」とか「できない」とかのマイナスな気持ちにさせず、楽しい・またやりたいと思わせることが大切です。

そのために大切なのは、「自分できてるんだ!」と自信をもたせてあげること

1度解けた問題で似てる問題であれば、絶対に解けるはずです。
でもちょっとだけ難しくなっているものもあります。

きっずのタブレットでは、自分できている!と思うことができるような問題の出され方でした。

勉強を始めるきっかけにするにはぴったりだと思えます。


RISU算数(小4-6)を使ってみた感想!


きっずと明確に違うところは、Wi-Fiを設定したら、すぐに実力診断テストが始まるということ。

これは高得点だったら良いとかではなく、
「できている単元は抜かし、苦手な単元をあぶり出し、効率よく勉強するためのもの」。

習っていない部分は、習っていないでスキップすることができました。

結果24歳児のひょまれ恥ずかしいのですが、
割り算はできてるけど、展開図とがい数がわかっていなかったみたいで、

勉強に入る時には、できてた部分はスキップ可能という表示がされて、
できてなかった部分は、きっずと同じく、タッチしたら問題を選べるようになっていました。

できてた部分も別に問題出てくるので、復習につかったりするのは良さそうです。


もう一つの違いは、圧倒的な問題数の差ですね。
きっずと違い、たくさんの単元があるので、何時間かけても全然終わらなさそうってのが終えることができた時に達成感がすごそうだなと思いました。


ひょまれがヒントを見たりしても全然解けなかった問題がこちら。

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へびみたいなにょろにょろの形でも立方体になるって知らなかったんですよ。

やはり展開図って頭の中で立体化できる人こういう問題強いと思うんです。

私はできないので、ここがどうタブレットで解決するかって悩んだのですが、こういう時こそ大人が隣でアドバイスしてくれると嬉しいですね。


保護者向けに送られてきているメールにもしっかりと、苦手な子は紙で展開図を作ってみましょうってアドバイスと教えてくれています。

このような保護者に向けてのアドバイスがあるのもありがたいですよね。



きっずのメリットであった、似ているけど違う問題がたくさん出るという部分が、

高学年向けの問題では単元が多いため、いろんな問題が出ているというのが、人によっては様々な問題に触れれるというメリットになるとも思うし、

慣れないまま次々進んで行くのが不安という方もいると思うなという感想。


しかし、高学年向けのタブレットで思ったのは、
好きな単元をどんどん進められる仕組みが、予習に最適だなと。

学校によって授業の進みは違いますし、めちゃくちゃ丁寧に進めるクラスもあれば、サクッと終わらせちゃうクラスもあると思うので、

個人的なペースで

めちゃくちゃ復習したい人は前の単元やってもいいし、

もうできる単元ばかりだというなら次への単元へ進んでてもいいってのが、

タブレット学習の良いところです!


RISU算数の良いところ

きっずと高学年それぞれの感想内でも良いところをまとめましたが、続いては総合的な良いところをはじめに簡単にまとめます!

✅ログインボーナスがある
✅がんばりポイントがもらえる
✅その子の出来具合に合わせて保護者にメールがくる
✅最初にその子の学習状況を把握するためにテストを行い出来てる単元はスキップできて効率が良い
✅前の単元にも先の単元にも自分のペースで進められる
✅先生動画によって保護者が気づきづらい観点でアドバイスができる
✅紙と鉛筆と机よりも、気軽に勉強に向かいやすい


1.ログインボーナスがある

これはですね、問題を解くともらえるがんばりポイントが、ログインするたびにもらえるというものです。

2.がんばりポイントがもらえる

さあログインや問題を解いたらもらえるポイントは何の為に使うかというと
もちろんご褒美と交換する為です!

タブレット内からご褒美は確認することができて、

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なんと!文房具だけじゃなくiPhoneやルービックキューブなんて豪華なラインナップのご褒美ががんばりポイントでもらうことができます。

モチベーション上がりますよね!


3.保護者にメールがくる

登録したメールアドレスに、タブレットを使ってる様子を報告してくれます。

初めて起動させた時に、早速使ってくれていますね!みたいな声かけをしてくれたり、

自分の子供が勉強を進んでるかどうかって、全部は見ることできないと思うので、

細かく教えてくれるのがありがたいです。

あと、すごいですね!褒めてあげてくださいねみたいな明るい保護者向けの声かけがあるのもいい!

やらせといてそれきりの保護者もいるので、こういうきっかけを元に勉強についての話を子供とできるのがいいと思いました!


4.紙と鉛筆での勉強より向かいやすい

タブレットって好きな姿勢でできますよね。

その気軽さが勉強への向かいやすさにつながると思うので、

あまり家で勉強しない子供達にとってはゲーム感覚でできるしきっかけ作りにはとても良いと思います。

ご褒美が魅力的すぎますしね、ログインボーナスあるので、毎日やろうと思いやすい。


自分が子供だったらRISU算数やりたいかどうか


はい。やりたいです。

私はもともとあんまりご褒美につられるタイプじゃないので、
がんばりポイントとかでのメリットはあまり感じない子供だと思うのですが

先生動画があるということが1番良いと思う子供だったと思います。


私は家族が勉強を教えてくれる人たちではなかったので、家では1人で勉強することになります。

しかし、三角形をコンパスで1人で書けずに泣くほど、算数は補助がないとできないことも多々あったり、本質がわかってないまま、丸だけついたことで出来てる気分になっていました。

なので先生動画でヒントを教えてくれることがすごく良いメリットに感じます。


本当に算数が苦手な人は、参考書を見てもわかりません。

だって今解いている問題は参考書に同じ数字でやり方書いてないもん。

そうです。数字や形が少し変わってしまっただけで、できない子は応用したり数値だけ変えれば良いとかできないことも多いんです。


先生動画は同じ問題を一緒にやってくれているので、
そのまま素直に受け入れられます。


いや、もちろん保護者が隣で一緒にやってくれるならもっと楽しくできると思います!


保護者目線で子供にRISU算数をやらせてみたいか

はい。やらせたいです。

私はこの記事を書く前に何人かのnoteを見て、
ハッとさせられたことがありました。

それは、
「子供の初めての勉強では、親も勉強を教えるということは初めてだということ」。


自分は塾講師だったこともあり子供に勉強を教えた経験があったので、子供ができないことを教えることになんのためらいもありません。

しかしよく考えたら、多くの保護者は自分が勉強をしてきたことはあっても、小さな子供に勉強を教えたことはありません。


友達にテスト問題を出すのとは違います。


最初の方の問題であった、数を数えるときには、数えたものにマークをつけながらやればいいよということも、何個も言い換えることができます。

「チェックをつけながら数える」
「印でマークをつけながら数える」

でも幼児がこれを言われただけではすぐにできない恐れがあります。

先生動画では、見本を見せながらやってくれていました。
この見本がとてもわかりやすいし、
親はこの動画を元にこんな風に教えればいいんだと学ぶこともできます。


あと、単純に全部の保護者が本当に高学年の算数を解説出来るほど理解しているかってのは、やってみてわかりましたが、理解していないものもありました!

展開図の問題は私1人じゃ解説できないので、先生動画ありがたかった…。

算数ドリルで「お母さんおしえて〜」て言われてたらと思うと、冷や汗。


さらにRISUの良いところは、
メールで報告がくることです。

家庭ごとによると思いますが、
タブレットを渡してあとは自由に勉強をやらせる家庭と、
隣にいて一緒にやる家庭。

どちらにせよ、メールで自分の子供はどんな問題をどんな風に解いていて、いまどれくらいの理解度なのか、他者から教えてもらって、
客観的に知ることは、達成感につながります。

それに、ここまで出来たのはすごいので褒めてあげてくださいねって言われると、素直にすごいと言いやすいですよね。


塾講師目線でRISU算数をやらせたいか


はい。ただし、宿題と両立できるなら。

これは最近あるあるなのですが、今の子供達は習い事や家庭学習に、学校での勉強などやることがあまりにも多いと感じます。

これに疲れている子供達がいて、好きなことが自由にできない子がいると思ったことがあります。

疲労から、授業中に寝たり、集中力が欠けてしまうことがあるのなら、いろいろなことをやらせすぎなので、子供の気持ちや体力を考えてやらせてあげてほしいと思います。


ただ、RISU算数のいいところは、好きなペースで進められるし、
紙のドリルだとなんどもやり直しはできないですし、
必ずしも毎日触らなくてもいいし、
ちょっと前にやって忘れてしまったところももう一回できます。

なので両立できる確率はかなり高いと思います。


いやでもタブレット学習やらせたことないし…
ちょっと不安なあなた!

まずは
やってみるなら一週間お試しキャンペーンからまずはトライ!


一週間お試しキャンペーンとは?


RISUのタブレットを一週間試せるキャンペーンを今やってるんですよ!

私のこの記事を見てる方は、自宅学習や算数の苦手克服など悩んでる方が多いと思うので、ぜひオススメしたいです。


お試し後も続ける場合では、お試し費用はかかりません。
お試しのみで返品する場合は1980円(税込)がかかります。


ご利用いただくタブレットはお試し用のサンプル問題等ではなく、
すべて本契約と同じものだそうです!

でももしお試しだけでやめるんだとしても、
約2000円で、タブレットも使えて本契約と同じ問題を解くことができるので無駄にはならないと思います!


だって最近塾とか、こういう同じような体験すごくお金がかかるか、体験期間が少なかったりするので、
まずやってみるという選択肢が取りづらいんですよね。

子供に合うか合わないかなんて、本当にいろいろやってみないとわからないのに!

だからRISU算数さんキャンペーンありがとうございます!


さてそんなお得なキャンペーン!

クーポンコードは「ams07a」になります!

下記のサイトからこのクーポンコードを入力してぜひ体験してみてくださいね!


・RISU算数 

  
・RISUきっず  


RISU算数オススメしたい

それではまとめると、
先生動画が、子供の苦手に壁を作る前に解決してくれたり、
保護者の教え方の参考になるのが最大のメリットと私は考えました。

またご褒美やログインボーナスなどの続けるきっかけづくりもうまいと思います。


また習い事や他の勉強との両立面も考えて、タブレット学習は良いと思います。

保護者が勉強を1人でやらせるお家なら、メール報告で、子供の状況をしることができ、直接みなくても褒めたり話しかけるきっかけを作れるので、
孤立感を感じさせることないけど、自立は促せるいい学習法だと感じました。


そしてそんなRISU算数はお試しキャンペーンをやっているので、
どんな勉強をさせるか迷っている方はぜひまずはやってみてください!


クーポンコードは「ams07a」になります!

・RISU算数 

  
・RISUきっず  



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