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Interview #7 用具班
こんばんは!
マネージャー3年の佐藤結衣です。今回は班活動紹介3回目、用具班についてです! さっそく 用具班・班長 馬場光一 にインタビューをしていきたいと思います!
※以下、佐藤→佐、馬場→馬、と表記します。
佐 : 班紹介インタビュー第3弾ということで、馬場光一さんに来てもらいました!まずは自己紹介をお願いします。
馬 : 工学部電気情報物理工学科、3年の馬場光一です。用具班の班長をやっています。よろしくお願いします。
佐 : おねがいしまーす。
質問1 「用具班の主な仕事」
佐 : 用具班の主な仕事を教えてください。
馬 : 用具班は主に、まあ今年で言ったら、ボールの購入や新しい備品の購入とか、単純にテーピングとか足りなくなったものを補充するというのが主な仕事です。用具の管理もやっています。
佐 : 用具の管理って...?
馬 : 例えば、以前は、ドクターバッグの中にテーピングとかペンとかがバラバラ入っていた感じだったんだけど、それを2年生が種類ごとに綺麗にまとめてくれたり、今までなかった必要なものをいれたりした。ドクターバッグの中の衛生面は格段に向上していると思うよ(笑)
佐 : なるほど。そういえば今年は新しいボールを購入していたね!
馬 : うん。公式戦で使用するボールが変わって、それを練習で使うために買ったね。
質問2 「やりがい・魅力」
佐 : 用具班のやりがいや魅力はありますか?
馬 : やりがい....やりがいというか、やっぱり用具班は正直仕事が少ないとかは言われてはいるけど、絶対になくてはならない班ではあると思うし、用具班が仕事をしっかりこなさないと、チーム全体に迷惑がかかるから、そういったところはしっかりしないといけないという責任感をもってやれるところ、まあやらないといけないというところはあるかな。
佐 : なるほど。用具班のメンバーは何人くらいいるの?
馬 : 用具班は、1年生1人、2年生4人、3年生2人、4年生は3人で、物品の購入は自分がやったり、2年生にやってもらったりしてるかな。あとは、大河さんにペナルティの担当をしてもらってるよ。
佐 : 企業との連携もあるの?
馬 : そうだね、大河さんにお任せしている部分も大きいけど、ジャージやソックスの注文も用具班の管轄だよ。
佐 : そっかそっか。最近ドクターバッグに新しく入れてもらった応急処置用の資料は用具班が用意してくれたやつ?
馬 : そう、あれは用具班で用意したやつ。最近流血沙汰が少しあって大きなけがが多いように感じたのと、首脳陣からの提案もあったので、ああいう形でやらせてもらったっていう感じです。
佐 : なるほど。周りからの要望にお応えすることが多い?
馬 : ほぼほぼそれだね。だいたい「テーピングが足りなくなってきた~」っていわれて補充するとか、日常的には仕事としてそれが一番多いかな。
佐 : うんうん。
質問3 「今後の展望」
佐 : 今後の展望はありますか?
馬 : 用具班は、正直他の班に比べても一番役割分担とかが難しい班で、その辺は改善しないといけないと思っています。そこは役割分担とか人数構成、仕事内容っていうところからもっと考えていかなきゃいけないと思うかな。班活動自体も3年前にできた制度で始まったばかりだから、すごい良い活動だとは思うけど、改善することはどんどんできると思う。変えるべきところを探してより良くしていくしていきたいです。
佐 : そうですね。これはほかの班にも言えることかもしれないけど、より良い環境づくりをしていくの大事だね!
以上、用具班インタビュー、馬場光一くんでした。ありがとうございました!
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編集後記💭
「用具班紹介」、いかがでしたでしょうか。班の中には、フィジカル班や分析班など、より自分たちが成長するために頑張ってくれている班もあれば、用具班のように "縁の下の力持ち" みたいな活動をしてくれている班もあります。私自身、馬場君の「用具班は絶対になくてはならない班」という言葉を聞いて、それを再認識しました。それぞれの班にそれぞれの魅力があるので、この後の班紹介も楽しみにしていてくだい!