Interview #3 用具班
お久しぶりです!
工学部機械知能航空工学科3年の細田風磨です。今回の班活動紹介は用具班です!用具班班長の今田太志(こんた ふとし)くんにインタビューしていきたいと思います!
※以下、細田→細、今田→今、と表記します。
細:班活動紹介インタビューということで、用具班班長の今田太志くんにインタビューしいていきたいと思います。最初に軽く自己紹介をお願いします!
今:医学部医学科3年の今田太志です。ポジションはDFをやっています。よろしくお願いします。
質問1「用具班の仕事内容について」
細:用具班の主な仕事を教えてください。
今:用具班の主な仕事は、部の備品の管理と補充がメインです。後は、部員の意見を聞いて部活に必要な用具の購入と管理をしています。
細:備品ってどのようなものがあるの?
今:マーカー、ボール、ドクターバッグなどの管理は用具班がしてる。
細:実際にその備品の管理方法ってどういう風にやってるの?
今:基本的には、気づいた人が「これが足りない」とか言うのを用具班に報告してもらってそれを自分が購入して補充するという感じのやり方をしています。
細:なるほど。そんなやり方をとってるんだ。用具班ってどのような班構成でやってるの?
今:4人で、4年生に2人、2年生に1人と自分です。
細:4人!?だいぶ少ないね
今:確かにそうだけど、実際できてるし最小限の人数で回してるって感じだね。
質問2「やりがい」
細:用具班のやりがいを教えてください。
今:用具班の仕事ってあんまり目立った仕事ではないんだけど、こまめに管理していたドクターバッグがいきなり誰かが怪我をしたときに選手の手当に使われたりするとやりがいは感じます。
細:いざってときにないと困るもんね
今:そう。だから適宜補充をして常に準備しておくことは心がけてる。
質問3「今後の展望」
細:展望があれば教えてください。
今:部活の活動の時に荷物を置く場所に困っているから、普段使っている川内グラウンドにサッカー部専用の小屋を建てて設置するのが今のところの目標かな。
細:なるほど。実際に荷物置き設置に向けて具体的に取り組んでいることって何?
今:具体的にって言うと大学側とは交渉はしているんだけど返答がまだないから、まだなにも動けていないっていうのが現状かな。
細:じゃあ、大学の返答次第っていう感じだね。
今:そうだね。他には夏までに栄養の補給やアイシングとか足のケアなどの部分で、ハーフタイムとかでできるようなことをもしいろんな物でなんとかできるんだったら購入して使っていきたいなと思ってる。
細:そういうことも目指しているんだ。それって熱中症対策とかってことだよね?
今:そう。ほかには青森山田とかが使っている筋膜リリースとかも導入したいね。
細:そういうものを個人に促すんじゃなくて用具班が購入して使ってもらうって感じ?
今:個人で買ってやってもらってもいいんだけど、首脳陣に相談して部で買ってハーフタイムで使ってみるっていうのを考えているかな。
細:じゃあ今年から試しにやってみるっていう感じ?
今:そうだね。やるなら今年から徐々にっていう感じで。
メッセージ
細:最後に新入生にメッセージなどがあればよろしくお願いします。
今:人工芝で練習ができるっていう素晴らしい環境なので、サッカー好きな人はぜひ入部してほしいなと思います。はい。以上です(笑)
細:ありがとうございました(笑)
編集後記
皆さん、用具班紹介はいかがだったでしょうか。普段目立たない班活動ではありますが、必要不可欠で「ザ・縁の下の力持ち」という感じでしたね。少人数ながらも重要な活動をしていました。今後の展望では部員が快適に活動できるように荷物置き設置や疲労回復・熱中症対策などを行う予定ということもあり、今後の活動に注目です!
次回のフィジカル班の班活動紹介もお楽しみに!