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まぶたの裏に視えるもの

こんばんは、山下珈琲店です。
寝る前に目を瞑った時、あなたはどんな景色が見えますか?

私は知らない人の顔が出てくる事が多い気がします。こわっ!と思った方と分かるーと思った方なのかな?
様々なところに足を運ぶ営業マン。
JRの駅の細い廊下の先にあるエレベーターなどで行っちゃダメだと思うことも多々あります。
そんな回避をしていても、やはり連れて帰って来る私に興味のある方々。
この人達が寝る前にまぶたの裏側にジャジャーンと登場して来ます。
脅かそうと思ってるわけでもなく、ただただ気になって付いて来てしまったのかなと考えています。

彼らとのお別れは簡単。
知らない顔が見えたなと思ったら、パッと目を開けること。相手の方がびっくりしていなくなる?という感覚です。
一度でダメなら何度か続ければ私の場合はいなくなります。
本当に知らない人なので、寝たら完全に忘れます。えっ?私になにか訴えようとしている?なんて深読みは多分不要です。ただそこにいただけ。
怖がらずにこれでもかというぐらい目を見開いてみてください笑

赤の他人さんは結構、簡単に離れます。よく肩を払うだけでいなくなるなんて言う人もいますが、まさにそんなものかと。
簡単に離れない方々は身内の人。
そこには離れられない理由があります。キチンと理由を見つけて安心してもらいましょう。血の繋がっている方は体があるなしに関わらずみんな家族なので。
ちなみに身内の方はまぶたの裏に出て来たことはありません。
それぞれがお家のどこかでじっとしてます。
まぶたの裏に見えるもの。
みなさんが怖がらない引き出しになるのでしょうか?
本日もお読みいただきありがとうございました。

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