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ビーズビエンナーレ 2024に応募した話②
東京浅草橋での展示は、展示が先に始まりその後数日で審査、その後審査結果の発表と展示という流れでした。
かなり待ちましたが、結果連絡が来ることはなく、ダメだったのかな?と思っていたところ、展示を見に行ったという方から、「特別賞」を受賞していたことを聞かされました。
賞をくださったのはニット作家の広瀬光治先生。20年ほど前ニットの貴公子と呼ばれ、テレビなどにも出演されていたあのお方で、今でも母校の院長や編み物会では活躍されています。
おそらくニットの技術を使って作品を作っていたのは、私だけだったので、広瀬先生から賞をいただけたのはとても嬉しいことでした。
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その後、次は広島でも展示があり、表彰式に出席するため、お邪魔してきました。
副賞でaikoビーズのセットをいただき、トーホさんのビーズの工場なども見せていただき、日本の技術の一端を見ることができました。
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以前なにかの本で、自分を変えたい時は応募してみるのがいいと書いてありました。コンテスト、面接、お手紙、オーディションなんでもいいそうですが、何か変わっていくのは確かだと思います。
学生時代ファッションのコンペに出すのが好きではなく、強制で応募させられていたのですが、今では自発的にできるようになりました。
まだまだ少しずつ変えていきたいです。