平成のギャルだったけど教員になった
以前から文章を書きたい欲があったので、長い休みに入ったのをきっかけにnoteの更新に再チャレンジ。
ということで自己紹介記事です。
私を一言で表すとしたらタイトル通りで、それ以上でもそれ以下でもなく。
平成の時代のギャルだったけど、小学校の先生になった私の自己紹介です。
平成のギャルでした
小学生の時は、浜崎あゆみに憧れて、ヒョウ柄のマフラーと「しっぽ」を身に付けていました。
モー娘。では「ゴマキ」こと後藤真希推し（当時「推し」なんて言葉なかったけど）。
漫画『GALS!』にハマり、渋谷とか池袋とか町田とか言われてもいまいちピンとこない中、美由ちゃんや綾ちゃんみたいな可愛いお姉さんになりたいと漠然と思っていました。
エンジェルブルーより、個人的にはLOVERS HOUSEが好きで、ケンとメリーが描かれたTシャツやらパーカーを気に入って着ていました。
中学生になると、雑誌『Popteen』『Hana*chu→』『Seventeen』を教科書として読み漁りました。私が好きだったモデルさんは菅野結以ちゃん。今でも好き。可愛い。
ギャル文字を習得し、今読み返すと悲しくなるくらい汚い文字で授業のノートをとっていました。榮倉奈々の丸文字とかめちゃ可愛かったのにな。
ちなみにこの歳になっても完全に癖が取れていません。完全にギャル文字習得の弊害。職場でも「メモから滲み出るギャル感」といじられる始末。つらい。
高校生になり、割り箸を割った太さよりも細い眉毛にして、化粧と髪の巻き方を勉強しました。
お小遣いは全てプリクラに費やし、「仲仔」とか「我等友情永遠不滅」とか落書きしてました。謎ポエムのスタンプも多用してました。
大学入学と共に上京しました。
教育実習が３年生の秋にあったので、その頃にはだいぶ落ち着いた？と自分では思っています。髪とか黒くしないといけなかったし。
てかそもそもギャルの定義って何だろう。と、ここまで書いておいて今更ですが、調べました。
ギャル（gal）
女の子。若い女性。特に、明るく社交的で、流行のファッションを取り入れるなどの行動を通じ、感覚を共有しようとする女性についていう。
みちょぱは「よく言っちゃうのは、簡単に片付けちゃうのは“マインド”。見た目がギャルっぽくても中身だろって。こびない、ぶれない」とギャルの定義を回答。
へぇ…？
今の仕事
冒頭に書いた通り、小学校の教員をしています。経歴が複雑なので曖昧ですが、小学校の教員としては、多分、９年目になります。
クラスの子供たちは可愛いし、保護者のみなさんは優しく声をかけてくださるし、職場は温かいし、本当にありがたいことに毎日楽しく仕事をしています。
ただ、現在、教員という仕事は「なるよりも続けることが難しい」と言われています。
子供、保護者、職場、地域。教員になる人自身の問題。などなど。
「○○のせい」と何か一つに決めつけることは難しく、様々な要因が複雑に絡み合った結果、人気がなく、なってもしんどくてたくさんの人が辞めてしまう、ブラックな仕事になっているんだろうなと思います。
私だって楽しいとは言っても、そりゃ毎日働いてれば嫌なことがある日や落ち込む日だってあるけどね！！
でもそんなのどんな仕事をしていてもあることだし、わりと寝れば次の日スッキリしてるし、とりあえず上手いことやって、楽しく働き続けている教員もいる、ということです。それが私です。
noteに書きたいこと
日頃考えていること、それこそ真面目なことからふざけたことまで、楽しく書けたらいいな、と思っています。
私、完璧な文章にしたいとか、きれいなレイアウトにしたいとか、こだわってしまうんですよね。そうすると投稿に時間がかかってしまう。で、投稿が続かない。
毎日投稿しよう、なんて目標はないので、月１とかでもいいから、続けたいです。
でも頑張りません。気楽にやります。更新止まったら、その時はその時で。
あとは仕事のこと、読書のこと、メイクのこと、洋服のこと、などなど。ゲームやアイドルも好きで、多趣味なんです私。
そういうこともざっくばらんに書いていきたいです。
仕事は教員だけど中身は結局ギャルなんで、堅苦しいことはやめて、楽しくやります。いえーい。
よろしくお願いします。
日を改めてギャルの定義について考えた記事がこちら↓
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