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回収率が上がる?!出馬表に仕組まれていること

私が記載している予想について今更ながらどういう見解の元書いているのか記しておきます。

パドック
前走結果
適性距離
馬場状態
内枠、外枠


一切関係ないです


出馬表のみを使って来る馬を予想しております。
他にもやってる方いるため知ってる方は知っています。


今まで着順に対し疑問を抱いたり、突然の穴馬の激走皆さんも経験はあるのではないでしょうか

競馬大好きな方からすれば批判があってもおかしくないですが、競馬も本気の勝負と捉えるか、計算されたエンターテイメントと見るかという違いのように思いますが、、

見ていると穴馬が来るのは出馬表の条件に当てはまっているケースが多いのも事実のため仕組まれている要素があるものと思います。

どのように見るのか簡単に説明します。

3着以内に来る馬は好配置に該当している馬が来ることが多くその条件は以下です。

条件
1.騎手、厩舎にて連続したレース
2.4つの配置パターンに該当していること(例外もあるが基本4つ見ておけば良い
3.好配置に該当している対象レースのどちらかが来やすい、既に来ていたら買う選択肢と外しても良い(来ることもあります)


武豊騎手
とある日のレース1.3.7.10.11レースに騎乗していたら

3と7あるいは7.10のようにその騎手、厩舎から見て続けてレースに出ていること
かつその続けたレースで好配置に該当

好配置は以下です。

好配置4つ

1.表裏逆
表から見た数字、裏から見た数字が同じパターン
3r12頭立て3番
4r18頭立て16番
普通に数字を1から数えて3番
裏から見た場合というのは
18=1 17=2 16=3
と言うように裏から1.2.3…と数えます。

この裏表の馬番が一緒を表裏逆の好配置です。


2.裏同士
これは先ほどの裏から見た数字が一緒のことです。
2r18頭立て9番
3r16頭立て7番
パッと見ると違うように感じますが
18.17.16.15.14.13.12.11.10.9

16.15.14.13.12.11.10.9.8.7

どちらの数字も裏から1.2.3…と数えていくと10番という数字が出てくる
同じ頭数はNGです。
これが裏同士の好配置です。

3.1のくらいが一緒
川田騎手
1r12番騎乗
2r2番騎乗
など1のくらいが一緒
これが1番簡単で分かりやすい好配置だと思います。


4.片方そのまま片方循環
これは最初分かりにくいですが、要は最後まで行ったら1に戻りまた数を数えていくと言うことです。
5頭立てがあった場合
1.2.3.4.5
6.7.8.9.10
と5まで数えた後1に戻り1からまた6.7.8.9.10と数えていきます。




7r12頭立て1番
8r16頭立て13番

だった場合
7rは12頭立てのため12まで数えた後、1に戻って数え続けると13番に該当します。
16頭立て13番はそのままですが同じ13番が出てきます。
裏から数えた場合も同様です。
これが循環の好配置です。


出馬表を用いて確認してみると結構この好配置に該当する騎手、厩舎は結構多いです。
全部が来る訳ではないですし、その中でも来る可能性が高そうな馬を選んでいくと言うことです。
かなり良くても3.4割の的中です。

色々書きましたがこの好配置

チェック作業がめんどくさいんです、、、


その為それをツイートしたり書いてたりしているという感じです。(まあなんて優しい

前提条件はこのような形ですが例外もいくつかありですがひとまずは今回は元になっている好配置と出馬表の見方についての記事として見ていただければと思います。

以上

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