スターバックスとは

私に変わっていく価値観を少し聞いてください

　こんにちは、お久しぶりです。

　以前、投稿してから少し間が空いてしまった。書きたいトピックが沢山あり、タイトルを思いついては下書きに保存したまま放置していた。私は三日坊主なため継続をすることを目的に頑張る。

　今回のテーマは、スターバックス。どの年代の方も1度は飲んだことがあるのではないか？

　私は中学生や高校2年生くらいまでは、スタバが大好きだった。スタバが大好きというよりかは、スタバのフラペが特に好きだった。

　そしてあの空間。

　なぜか勉強に集中できて勉強に没頭していた。放課後に行くと気づいたら外は真っ暗で慌てて家に帰っていたのが懐かしい。

　毎月、更新されるフラペチーノは、とても楽しみにしていた。よっぽど嫌いなフルーツや味ではない限り飲み、たまにリピートまでするほどのスタバ愛。

　しかし、気づいたら足を運ぶ回数が月0。今まで飲んでいた甘ったるい飲み物を欲さなくなり、インスタで見る新作も「新しいの出てるな〜」程度で他の投稿へ飛ぶ。

　街中で、スタバのカップを持っていると、おしゃれ認知されるため多くの人が片手に持ているが、なんの興味もそそられない。スタバに座っている時は、少し優越感を抱いていたが多少のものだった。

　今振り返ってみると、私がスタバで求めていたものは甘くて糖分補給される飲み物よりも集中してテスト対策ができる場所だった。

　そこで、とある大学生１人の小さな意見だが誰かが読んでくれることを信じて、あることを提案したい。
　私のような中間期末テストに向けて勉強したい中高生、レポートや定期試験に追われる大学生、資格勉強をしたい社会人や主婦、老後の資金について勉強したい、おじいちゃん、おばあちゃん。ドリンクやフードよりも効率的に作業ができる場を求めるような人はいると考えた。

　フラペチーノは決して健康的なものではない、糖分たっぷりのシロップが、３プッシュ、上にたっぷりのホイップ。そして、少し小腹が空いたら列に並んでケーキやドーナツを買う。テスト期間や試験前の２週間、仕事終わり毎日通っていたら個人と国の経済的にも将来の日本人の健康は恐るべきものになる。そして、種類が豊富とは言い難いメニューを繰り返し頼んでいくと飽きてこないか？

　ここで私は、コラボレーションを提案する。スタバとTSUTAYA書店のようにとてもにているものだ。飲み物や食べ物の代わりに、プリペイド図書券を購入してもらう。仲介手数料という名の、スタバの利益に繋げれば無料のレンタルスペースにはならない。これで、飽きてしまったご飯が残されることもなくフードロス貢献に繋げることができ、本屋に足を運ぶ人が増えることを予測する。

　記事に貼りつけているスタバの写真は観光地的な利用をされることが多いが、地元のリピーターは少ないだろう。全店舗で可能にすることで客層を増やすことが可能になると考える。中高生だった私にとって、スタバは効率的にテスト勉強する場であった。あなたはどのようにスタバを使っているのかな？