54.詳細プラン打ち合わせ;1回目(2024年2月20日)
2024年2月20日
地縄張りやセルフ地鎮祭も終わり、そろそろ詳細プランの詰めに入っていきます。
地盤補強の追加費用発生は前回お伝えした通りで、そこはもう腹を括りました。
耐震等級3を目指している我が家にとって軟弱な地盤では元も子もないですからね。
気持ちを切り替えて打ち合わせ入りま〜す!
すごく楽しい時間が始まりました♪
■詳細プラン、来た〜!
この日初めて詳細プランの図面をいただいたのでテンション上がります!!
これまでほぼ平面図しかなかったので、矩計図や立面図を見て『ここはこんな空間になるのか!』と立体的に図面を見れるので楽しくてしょうがない!!
相変わらずオットくんはほとんど口出ししないんですが、後から聞いた話によると『図面の見方が分からない・・・』とのこと。
そうやったんか、ゴメンよ・・・。
どおりで全く口出ししてこないと思った(今回に限らずいつもやけど・・・)
■プランの確認・擦り合わせ
今回出されたプランは窓の位置・種類のほかに、電気設備の図面。
コレを一つずつ説明してくれるので、一緒に確認していきます。
窓に関しては位置の確認や開閉の有無、フロスト(曇りガラス)orクリアの確認、電気設備はどこにどんな照明が付いてスイッチはどこにあるかを確認していきます。
その他にプランの修正箇所の擦り合わせ。
細かすぎてここに全て書ききれないですが、本当に細かいところ。
一部ご紹介すると、和室押入れの扉の形状(観音開きor引き違い)だったり、ロフトの形状が変わったことなど、当初のプランから変更になった部分や気になった部分を共有していきます。
■飯田氏の宣言
打ち合わせの途中。
我が家はリビングが吹き抜けプランとなっており、南面の窓は2階部分まで窓を設けて日射取得ができるようにしてあるんですが、一部造作、一部既製品を使用する組み合わせでプランを提示されていました。
もちろんデザインに関しては飯田さんにお任せ。
その窓ですが、いわゆる我が家のフォーカルポイント(ある空間に入ったときに一番最初に視線がいく場所)になり得る場所、だと私は思っています。
そして飯田さん曰く『北欧っぽいおウチになるところ』だそうです。
私には完成したところの想像がつきませんが、彼の中で思い描いているものがあるんでしょうね。
そこに既製品を使うことに対する葛藤があったのか否か・・・考えること数秒。
と決断・宣言してました笑
もちろん誰も異論は唱えません。
こういう所が飯田さんと家づくりをしていて面白い!
打ち合わせを進めていく中で『もっとこうしたい、あーしたい』っていうのが出てきて相談する、プランを練るの繰り返し。
もちろん予算内で考えなきゃいけないですけどね。
■次回の宿題
今日の話し合いをもとにプランを修正してもらいつつ、次回の打ち合わせまでに考えてくる宿題もいくつか出されました。
そのなかで私の一番の大仕事は
COMODOは造作キッチン。
飯田さんから大枠のプランは提示されているものの、収納のレイアウトは自由に考えて良し。
引出しにしたい、オープン扉にしたい、などなど好きなように設えられます。
その分、考えなきゃいけないプレッシャーもあるんですが・・・
料理嫌いズボラ女のキッチンだからこそ、後悔のないようにしたい!
家電の置き場所や予め置きたいものなどを、あーでもないこーでもないと考えるこの時間が大変だけど、めっちゃ楽しい♪( ´▽`)
100%完璧にはできないけど、今のキッチンの不満や使いにくい部分と自分の性格をもとに使い勝手を考えようと思います!!