77.公共汚水枡設置・配管工事開始〈2024年7月6日〉
土留め工事が一段落し、今日から公共汚水枡設置、配管工事が始まります。
◾️公共汚水枡設置（7月6日）
そういえば、5月末頃に市から『公共ます設置決定通知書』という書類が届いていました。
この公共枡の設置は市指定の水道業者が施工するそうで、設備屋さんが指定（依頼？）した業者さんが来てくれました。
道路から1mほどの敷地内に枡を設置するそうですが、市管理の道路を掘り掘りしなくてはいけないので、市指定の業者じゃないとダメなんですね。
ガーーーーーッと掘って設置して埋め直して一日で完、でした。
◾️排管設置（7月8〜9日）
今日から配管とエコキュートの架台設置が設備屋さんにより行われました。
我が家に来る職人さんたちは少人数制で、黙々と仕事をされる方ばかり。
片や、隣のお宅の例の外構工事の業者は大人数で何とも騒がしい･･･トイレ事件があったから何しても気に食わんだけやけど･･･Σ(-᷅_-᷄๑)
親方（？）が配管設置して、若手がエコキュートの架台造りをしていました。
◾️コンクリ打設断念･･･（7月9日）
今日は土留めのブロックにコンクリを流し込む予定でした。
が、雨が降ったり止んだりで天気が安定せず。
コンクリ打設の際、雨が降るのはよろしくない。天気予報もコロコロ変わり全く天気が読めないので、今日は思い切って中止とし来週に持ち越しとなりました。
作業が進まないのは残念ですが、今日の作業が終わってしまえば基礎屋さんのお仕事も終わりなので、もう少しだけお付き合いが続くと思えば嬉しいものです♪
雨が少ないとはいえ、やはり梅雨時は天気が安定しませんね〜。
今後の工程もうまく事が運ぶといいんですが、コレばっかりはお天道様に委ねるしかありません。
◾️飯田氏登場！
今日は基礎屋さん、現場監督のＳさんに加え、飯田氏も登場。今後、現場ではいろいろな作業が入り組んでくるので、その取り合いを2人で相談しているようです。
◾️LINE交換
これまで、Ｓさん→飯田氏→私の順で現場のスケジュールが知らされていたんですが、飯田氏が仲介して私に知らせるという過程が煩わしくなったようで（笑）『直接Ｓさんとやり取りしてくださ〜い』と言われ、ＳさんとLINE交換。
そのおかげで私は飯田氏をせっつかずとも、Ｓさんから直接スケジュールが聞けるので大変有り難い。天気によって現場の進捗が変わりますし、Ｓさんと職人さんたちの判断でその日の動きが変わりますからね〜。
毎日現場の様子を撮影している私としてはそこも重要です！笑
Ｓさんから『今日は〇〇します』『現場の具合はどうですか？』など、Ｓさんの住んでいるところと我が家は一時間ほど離れていて天気が全く違うことがあるので、現場の状況をリアルタイムで伝えられるのも利点です(^^)
◾️COMODOとの距離感
工務店との距離感って近い方がいい？遠い方がいい？
COMODOとは近すぎず遠からず、で程よい距離感なのです。
実は、飯田氏に一時不信感が募ることがありました。
いろいろあって信用できなくなってしまったんですが、飯田氏は逃げずにちゃんと向き合ってくれました。
人によっては投げ出したりヤケを起こしたりすることもあると思いますが、彼はそれをしなかった。人間としても経営者としても真剣に向き合ってくれたのでまた信頼して任せようと思えました。
そのまま仲違いすることなく以前のような関係に戻れたことは私も本当に嬉しい(*´-`)
ひと回り成長できたな、飯田氏よ！
という冗談をまた言えるくらいの関係性に戻れました笑
もちろん飯田氏始め、ＨさんやＳさんとも仲良くさせてもらっておりますが馴れ合いにはなりません。でも、言いたいことは言える関係性。
だから、近からず遠からずっていう感じなんでしょうか。
施主・作り手というと施主が上に立つような上下関係（もしくはその逆もあり得る？）が成立する事もあるでしょうが、COMODOとの場合は『同志』とか『チーム』という言葉の方がしっくりきます。
そもそもCOMODOに家づくりを依頼する人は、私も含め作り手に丸投げする気は更々ない施主で、唯一無二のものを一緒に造り上げたい！と思う人ばかり。それをCOMODO側も望んでいるので、不思議とそういう人間が集まるんですよね、きっと･･･笑
ある意味、飯田教信仰集団･･･かも？？
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