89.1階屋根造作〈2024年8月7日〉
今日で終わるか!?1階屋根造作工事。
ここのところ雨に振り回されて進まない屋根工事ですが、終わりが見えてきた〜!
◾️続・屋根工事
北面の厄介な(?)部分の加工は手間だったのね〜。足場があるので分かりにくいですが、ここがL字に切り込まれた北面の角。
やっぱり出来上がると良いなぁ〜と思います(*´∀`*)大工さんにもやり甲斐を感じてもらえるといいですが・・・笑
南面の残り数本だった垂木はチャチャっと取り付けて、あっという間に終わり。
垂木の先に木を取り付けて(何ていうのか分からん笑)
端の方の何かが合わないのか微調整していました。何とか合ったのか諦めたのか分かりませんが無事完了。
そうこうしているうちに足場屋さん第二弾です。
1階屋根の右端だけ野地板が先に貼ってあって不思議だったんですが、合点。
2階屋根の方に足場を掛けられるように、足場屋さんが作業できるようにしてあったんですね〜。
午前中にはルーフィング貼りまで無事に終わり、一旦屋根工事はこれで終了!
雨が降っても心配いりません。
◾️現場監督の仕事
こうやって今日みたいに他の業者さんとの作業が重なる時に上手にやりくりしているのを見ると、ただ単純にすごいなぁ〜と思います。
『それが仕事だよ』って言われればそれまでですが、ちゃんと先の工程が分かっていないとお互いの仕事が滞ってしまうので大切なことですね。
その辺のスケジュール調整をしたり、それを方々に伝達しているのが現場監督のSさんで、あまり表立った仕事内容ではないので施主にとっては分かりにくいですが、現場全体の指揮を執っている現場監督は、現場を円滑に動かすためにはなくてはならない人です。
いつも順調に事が進むわけではないし、大なり小なりトラブルが生じればその対処をする必要もあるので大変な仕事です・・・(・_・;
それだけではなく、現場の細かい作業をしてくれているのもSさん。
金物に断熱材を吹き付けたり、この日は土台周囲に何かしてたようですが詳細は分かりません・・・
現場が散らかったりしているのが許せない性分らしく、現場のゴミをまとめたり整えたり、テキパキと仕事をこなしたら『今日は帰ります。今度は◯日に来ますね』と言い残して風のように去っていきます笑
◾️内部工事
大工さんたちは屋根工事が一段落したので今度は内部工事に取り掛かってくれています。現場に潜入してみたところ柱が増えていました。
内部工事なので実家からその様子が窺えず残念です。
◾️お盆休み
私はそんなもん関係なくシフトで働いているのでピンと来なかったのですが、Sさんからお盆休みのお知らせをいただいて世間がお盆休みだと気付きました。
ということは、現場も進まないのね〜(´-ω-`)
残念ですが仕方ありません。しっかり休んでもらってお盆明けからまた頑張っていただかないと!
大工さんは早めにお盆休みに入られましたが、それでも15日〜工事再開とちょっと早めです。
お盆明けから外部面材工事が始まるそうです。