95.外部工事・断熱材施工〈2024年9月21日〉
上棟式も無事終わり、本格的に断熱材の施工が始まる代わりに、大工さんの内部工事は進められないので外部工事を同時並行していくそうです。
だんだん実際の家づくりに追いついてきて、投稿間隔が長くなりそう・・・工事が遅いのではなく、木工事に手間がかかるんです(;´д`)
◾️久しぶりの外部工事
近頃は内部工事ばかりで中の様子もなかなか見れないので、外部に変化があると嬉しくなる今日この頃!
外壁施工の前に透湿防水シート(黒いシート)が外壁全面に貼られていきます。
黒い外壁みたいでコレはコレでカッコいいですが、我が家の外壁は無塗装の杉板。
だから外壁が施行されたらまた雰囲気がガラッと変わって面白そう(๑˃̵ᴗ˂̵)
工事中にもおウチの色んな表情を楽しめます♪
◾️断熱材施工中
断熱材を施工する外壁面と天井部分にこの白いシートを貼って、この中にセルロースファイバー(断熱材)を充填していきます。
その上から気密シートを貼っていきます。
ここはちょうど脱衣室にあたる所なので、ユニットバス施工前に終わっていたようです。
二階には上がれなかったのですが、一階の階段部分から見上げると気密シートが貼られているので、屋根の断熱材も終わっているようです。
◾️現場潜入《9月21日》
今日は大工さん一人しか来ていないようで、お昼休み中に恒例の(!?笑)現場潜入してきました。
大工さんではなく電気屋さんのお仕事なんでしょうが、コンセント部分にもちゃんと気密カバーが取り付けてありました。
中に入ってもどこがどう変わったのか分かりにくいですが、天井の枠組みが出来ていたり、天井照明部分の処理が施されていたり、耐力ボードが貼られていたりしているようです。
◾️幣串発見!
先週の上棟式の際に仕上げた家族全員の共同作品、幣串を発見!
本来の我が家の小屋裏は空調室として使用するので、幣串を納める場所がありません。
一階部分のこの辺りが家のほぼ中心に位置するのでココが良いだろう、と飯田氏が先週話していた場所にちゃんと納まっておりました。
幣串の向きは南向きがいい、東向きがいいと諸説あるようで何が正解かは私には分かりませんが、我が家は東向きに納められていました。
勝手な見解ですが『陽が昇る、一日の始まり』という意味合いがありそうで、個人的には東向きが良さそうな感じがしますが・・・?笑
あ、でも幣串って魔除けの意味合いだったっけ・・・?
どこにいてもどっちを向いてても、四方八方どうか我が家をお守りくださいませ(*´꒳`*)
◾️北窓からの眺め
防護シートがあるのでなかなか外の景色も望めませんが、北窓を開けてみました。
フロストガラスなので窓を閉めていると外部は見えませんが、窓を開けると緑が見えて良い感じ。でも、ココはウォークインクローゼットなので服で窓が埋もれて結局見えないか・・・(・・;)
◾️我が家の大きさ
そういえば、我が家って一体どれくらいの坪数なのかが分からん・・・
いまさら!?と思われるでしょうね、私もです。
一番初めのプレゼンの資料には延床面積が書いてありましたが、その後プラン変更があってちょっと大きくなったり、ロフトが追加されたりで正確な坪数が結局分からず今に至ります。
で、飯田氏に聞いてみたところ、
1F|18.9坪
2F|8.4坪
ロフト|3.4坪
インナーガレージ|4坪
延床面積|30.7坪
ロフトは空調室(機械室)で生活の場としては使用できないので、実際に使える床面積は約27坪ですね。
うん、程よい大きさのおウチです(*´-`)
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