ライフログスクール6期生がはじまるよ
いよいよ明日からライフログスクール6期生がスタートします。
先日のガイダンスを経て、受講生の皆さんが早速ツイートやnoteで感想や熱い思いを投稿してくれました!
運営としてはこんな声をいただけるのが何よりのご褒美^^
👇5期生メンバーからのエールも…!尊い世界線…
「最終日、どんな姿になっていたい?」
ガイダンスでは受講生の皆さんに「最終日にどんな姿になっていたい?」を考えてもらい、共に歩む仲間へシェアをしてもらう時間を持ちました。
当日シェアはできなかったのですが、わたしもみんなと共に進んだ先、最終日にありたいゴールをイメージしました。
どうしてこう思ったのかを、少しだけお話しさせてください。
価値観と裏腹な行動を取る自分に自信をなくした
6期生を迎えるにあたり、自分がごきげんに関わっていくにはどうしたら良いのだろう…とずっと悩んでいました。
直近の12月が複数の仕事のピークが重なり目が回るような忙しさだったことから、うまくバランスをとっていく自信がなくなっていたんです。
収入も、やりたいことも、ゆとりある時間も全部が大事……
自分の中での優先順位がグラグラしてしまって、頑張るにも頑張りきれず、辛い時期でした。
「せっかく大事にしたい価値観を定めても、結局できてないじゃん…」
そんな気持ちでいっぱいになってしまって、周りがわたしを思って言ってくれることにも耳を貸す気になりませんでした…。
*わたしがライフログスクール3期生に参加して言葉にした、3つの価値観を紹介したページはこちら。
そのうちのひとつに「余白を大切にする」があるのですが、この当時はまったく余白のない日々だったんですよね…涙
わたしが力になりたい人、描きたい世界
転機になったのは、ライフログスクールを12月に卒業した、5期生メンバーとの1.5カ月ぶりの再会日。
スタート当初とは見違えるように生き生きとした表情の方、
壁にぶつかりながらもありたい姿に向かって力強く歩み出している方、
「今はブルーな時期なんです」と現状を素直に伝えてくれる方…
それぞれの今のストーリーを聴きながら、
どの方の、どの人生も、本当に美しくて愛しいなあと心から思ったんです。
再会の時間が終わった後に、書き留めていた言葉👇
ああそうだ、こんな風に自分自身の可能性を信じて、諦めずに向き合う志がある人たちを、わたしは応援したかったんだ。
そのためには自分自身に余裕がなければダメで、だから目の前のタスクが増えてバランスを失ってしまうことが怖くて動けずにいたんだ。
でもこのライフログスクールという場は、わたしがまさに力になりたい人と、描きたい世界にフィットしているじゃないか!
改めてそんなことが頭の中をブワワっと駆け巡って、深夜にもかかわらず興奮冷めやらぬ中で運営チームslackにこんなメッセージを送っていました。
そしてこの返信に明奈さんがくれた言葉がとても印象的でした。
力になりたいという「純度」と「温度」。
この存在に触れたことで、この場所でわたしができることにたくさん気づくことができました。
わたしができることは一人ひとりの思いに真摯に「寄り添う」こと、
自分の人生を舵取りしながら進んでいく道筋を一緒に整理すること。
ここが自分の才能を発揮できて、純度と温度を保ちながら活躍できる場だ!と捉えて、6期生をサポートしていきたいと思っています。
そしてその先に「自分と社会のごきげんを最大化したい」という、わたしが描く理想の世界を実現させたい。
そのために、今、ここにいる。
今はすごく地に足がついている感じです。
心から信頼できる仲間となら、必ず届けられる
スクールを運営するって、簡単じゃないなあとつくづく思います。
受講生の皆さんの「人生」という壮大なものに触れさせてもらうのだから、なおさら。
この6期まで連続開催をしてきたことは正直、本当に奇跡的です。
でもライフログスクール運営メンバーはこれからも本気で「届ける」ことに挑戦したい、と思っています。
メンバー5人で12月に1泊の未来合宿をして、お互いの価値観をシェアしあい、オープンに感謝も不安な気持ちも伝え合える、そんな絆がさらに深まりました。
何よりも本当に人柄も、仕事面でも尊敬できる方々ばかりです。
こんな環境で、最高に熱い受講生に寄り添い走れることに感謝して、この時間をめいっぱいわたしも楽しんでいきたいと思います!
6期生の皆さん、明日からよろしくお願いします✨
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追伸:ライフログスクールを検討してくださっている方へ。
次回募集は春〜夏にかけてで検討中です。
過去の受講生の体験記はこちらにまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!
次回開催のお知らせを楽しみにお待ちくださいね💌