母親に対しての俺の存在意義がなくなる
勝手に行政と病院が俺の許可なく母を整形に連れて行ってしまった
なんなん俺を省こうという事?
悔しい
悔しい
精神障害者だという事だろう
これが社会の構図なのか?
なぜ被害者を苦しめる構図になっているのか?
これに対応する為に学んで来たんじゃないのか?
父が受けた医療の仕打ちへの対応を誓って生きて来たんじゃないのか?
これは父親が与えた試練だと思う
その想いが母を助ける力になるだろう
でも何を持って俺が仕打ちを受けなくてはいけない?
障害である事の不自由さを知っている人間がいるのだろうか?
俺に尊厳はないのか?
終わりなき闘い