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豊見城ニュースレター vol.3

【豊見城市の概要】
豊見城市(とみぐすくし)は、沖縄県本島南部に位置する人口66,111人(2024年現在)の市で、沖縄県の中心都市である那覇市に隣接しています。那覇空港から車で約20分というアクセスの良さもあり、近年は住宅地としても発展しています。

豊見城市は歴史と自然が調和した地域です。市内には多くの史跡があり、かつて琉球王国時代に重要な役割を果たした「豊見城城跡」などがあります。豊見城城跡は沖縄戦で大きく損壊しましたが、現在は整備され、豊見城市のシンボル的存在となっています。

また、豊見城市は自然豊かな場所でもあり、観光名所として有名な「瀬長島」や、自然豊かなビーチが点在しています。特に瀬長島は温泉やリゾート施設があり、観光客に人気です。さらに、ショッピングスポット「沖縄アウトレットモールあしびなー」や、沖縄の動植物を展示する「DMMかりゆし水族館」も市内にあり、地元住民や観光客に親しまれています。

豊見城市は、都市部の利便性と自然や伝統文化が共存する魅力的な場所です。

【豊見城ニュース】

『国に許可なくタクシー営業した疑い 豊見城署、会社代表ら2人を逮捕』

白タク行為は昔から蔓延っているが観光立国沖縄と言うほど観光に力を入れてる沖縄はレンタカー不足に悩まされている。そんな中で白タクは稼げるからイタチごっこのようなことになっている。だからこそライドシェアの解禁は急務だ。渋滞緩和のために路線バスを無料にしたりしている。それでバス乗車率は増えたがバスは超満員になりそれはそれで使い勝手が悪い。Uberなどの相乗りサービスは諸外国では当然のように使われており、発展途上国でできて日本ではできないことに驚くひともいる。タクシー利権と圧力なのかなかなか進まないライドシェアだが、ジャングリアがオープンするとさらに渋滞は深刻化するだろうから、急いでライドシェアを解禁してほしい。我々も選挙で意思を示していこう。

【今週のピックアップ】

レストラン
『豊見城タコライス』
豊見城市字名嘉地にある沖縄のタコス・タコライス専門店。店主がスパイス香辛料アドバイザーとチーズソムリエの資格を持ち、その能力で作り上げる香り高いミートとまろやかなチーズ。上質なタコライスを味わえる貴重なお店のひとつ。ここのソーキタコライスにラクレットを注ぐと背徳の中にある幸福を味わえることができる。空港からも近いので旅行中にタコライスを食べ忘れた人にも是非行ってもらいたい。

ソーキタコライスとラクレットチーズ


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