#45 URL短縮して貼る方法。日本語が入ったURLってどうよ?
リンクが長くなると見た目が悪いですよね。文字数制限のあるとき困りますね。
GoogleのURL短縮サービス「Google URL Shorter」が2019年3月に終わってしまってから悩む人が多くなりました。
注意点は、短縮サービスが提供終了となった場合、短縮URLのリンク切れが発生してしまうこと。だから終了しないものを選ぶことです。まあ考えてもわからんが。
リンクをもらった方として、見た目でわからないため警戒されていまう可能性もあります。階層もわからなくなってしまいます。
(1)Bitly
独自ドメインを利用した短縮URLの生成も可能です。アクセス解析できます。
(2)bit.do
「http://bit.do/」以下の文字列を自由に決められます。
(3)URX.NU
株式会社ギガファイルが開発・提供。Googleマップへの短縮URLも地名、住所より直接作成可能。
(4)Tiny
ところで、URLに日本語が入っていることありますよね。
これはどこの階層を見ているかわかっていいですね。
実は、実際には長くアルファベットや記号が元にあって、表示だけの話なのです。
よってChromeやFirefoxなどのブラウザで見ているときは日本語になっていて、それをコピーしてTwitterに貼り付けると長く出てきます。
なお、Twitterで共有するリンクは、自動的にhttp://t.coリンクに短縮されるのです。逆に短縮されない方法はありません。
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/url-shortener
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/how-to-tweet-a-link
なお、日本語が入っていてもSEO的には問題がありません。ご心配なく。