ちょうど1ヶ月前の奇跡。
もう1ヶ月経つんですね...!
こんばんは!ハイドです( ´ ꒳ ` )ノ
ちょうど1ヶ月前、ルンルンの誕生日配信がありました!
ついこの間だったような気がするのに!早い!
⬇️誕生日配信のライブレポートです🤗
この配信の朗読コーナーで、なんと僕の書いた詩をルンルンに朗読していただきました。
2年前、たまたま「おジャ魔女」というワードを目にしておジャ魔女にハマり、おんぷちゃん役の宍戸留美さんのファンになってから色々な奇跡が起きているのですが、これは本当に凄いことが起きたなと思っています。
朗読していただいた詩の原形は、6月あたりに書いていました。
ルンルンがAmazonのAudibleで「ムゲンのi」という作品の朗読を担当され、上巻の配信が開始されたタイミングだったと思います。
イチナナの配信中にルンルンが
「配信でも朗読したい!歌詞みたいな詩が良いな〜」
とお話されてたので、「僕が書きます!」って立候補して書いたのが始まりです。
季節が梅雨だったこともあって、「雨」をテーマに書き始めました。
ルンルンに「雨」、「月」、「夜」のイメージがあると思っている僕は、このテーマが良いかなと思って書きました。
タイトルは「紫陽花」。
紫陽花の学名が「ハイドランジア」なので、少しだけ僕の要素(ハイド)が入っているという、とっても分かりにくい仕掛け。笑
でも、「書けました!読んでください!」っていうタイミングが中々難しく、「もう忘れられてるかもなぁ」なんて思ってたら時間が経ってしまい、そのままお蔵入りとなりました。笑
そしてもっと月日が経ち、10月頃。
ルンルンが誕生日にツイキャス配信することを発表し、ブログにはこんなことが書いてありました。
「あの詩を読んでもらえるチャンスだ!」
そう思った僕は、歌詞っぽくまとめていた「紫陽花」に会話の要素を付け足した「秋時雨」を書きました。
ルンルンに詩を提出した後、10月終わり頃のイチナナ配信にて
「ハイドくん!アレ(朗読)、良い感じになりそうだから楽しみにしててね!」
とルンルンが僕に言ってくれました。
「雨の効果音入れて下さるのかな?」なんて想像が膨らみ、本番がより楽しみになる僕。
そして本番。
それは、僕の想像を簡単に超えていきました。
予想していた雨のSEだけでなく、BGMにはルンルンの楽曲「夜の雨は寂しすぎて」が流れていました。
モノクロの画面には僕の書いた詩とルンルンの写真が映され、独特な緊張感がありました。
(緊張していたのは僕だけかもしれませんが。笑)
朗読が終わり、そのままの流れで「夜の雨は寂しすぎて」の歌唱が始まったとき、感動で一気に鳥肌が立ちました。
ただの素人、ただのファンが書いた詩をプロの声優さんに朗読してもらい、そのまま詩のテーマに合った楽曲に繋げてもらえるなんて、本当に幸せでした。
奇跡でした。
奇跡ばかり起きていて、もはや感覚が麻痺しかけている僕でも、これは凄いことだとしっかり実感ができるくらいの奇跡。
11月6日はルンルンの誕生日でしたが、僕にとっても大切な日になりました。
また1つ、幸せな思い出をありがとうございます。
ライブバスに乗ってスクランブル交差点で聴くことができたり、僕の書いた詩のBGMになったり、繋げて歌ってくださったり。
「夜の雨は寂しすぎて」
この楽曲は今年を象徴する1曲になりました。
これから先、この曲を聴く度に2022年を思い出す。
そんな楽曲。
ずっと大切に聴いていきたいと思います。
2021年に涙した「昼下がりのうた」。
2022年の奇跡を象徴する「夜の雨は寂しすぎて」。
来年はどんな思い出がどの楽曲に生まれるのか。
勝手に楽しみにしてます。
未来に楽しみがあるって幸せだ。
この幸せに感謝をしながら、これからもルンルンを応援していきたいと思います。
(おまけ)
最近の配信で、「朗読について“凄い人”からお褒めのメッセージが届いた」とルンルンに教えていただきました。
プロの声優・並木のり子さん(のんたん)からも
「ハイドくんのルンルン愛めっちゃ感じたよ!」
と褒めていただけてとっても嬉しかったのですが、もしルンルンのいう“凄い人”がのんたん以外だったとしたら、一体誰なんでしょう( ¨̮ )??
“凄い人”が誰だったのかを聞くのも楽しみです。